この仕事は暇つぶしという結論に至る
2月にクレームを勃発させてからの自分の変化。
先日、ずっとくすぶっていた熟成下書きの記事をあげた。
途端に、気持ちが軽くなった。
いや、軽くという表現はあまりしっくりこないけど他にちょうどいい言葉が見つからない。
今の仕事に対して、どうしても計算が走ってしまい、なんとか現状維持でしがみつこうという思いがあったのだけど、あれを上げてから
どうだっていいや
って気持ちがさらに大きくなった。
元々、どうだっていいやと考えていたのだけれど、さらにその思いは強くなった。
お給料は欲しいし、生きていくためにはお金が必要なのだけど、この仕事に固執するほどじゃない。
だからと言って、お払い箱になるまでは辞める気はない。
だって手っ取り早く、お金が欲しいもんw。
この仕事は、人生の暇つぶし程度のウエイトとして考えるようになっている。
私は今、やりたいことがある。
わりと夢中だ(笑)
いやだいぶん、のめりこんどる(笑)
心理学の勉強。
この勉強が思いのほか面白く、仕事なんてやってる時間が勿体ないって思うくらい(笑)
でも、この勉強をするにも学費が必要なので仕事をしなきゃならない。
勉強に必要なお金と生きていくお金を稼ぐ、こう考えれば人材の墓場でのなんとも不毛な仕事も割り切れる。
仕事以外にやるべきことがある、楽しみがあるっていうのが、こんなに人間の気持ちを変えるのか?と思った。
やるべきことやりたいことが2つ。
このnoteの更新と心理学の勉強。
このふたつのことがなかった去年の今頃って、いったい私は毎日何をどう思い考えながら過ごしていたんだろうか。
思い出してみる…。
嫌いな奴のキラキラしたSNSを見てはイライラする毎日だった。
そんなクソみたいなことに精神と時間削っていたなんて。
でも、ああいう悶々とした日々を過ごしてきたからこそ、今のこの充実感を味わえていると思うのだ。
ありがたいわ。