治ってくると忘れがちになるもの
朝食後は、逆流性食道炎のお薬を飲む。
就寝前は、過活動膀胱のお薬を飲む。
はずが、出勤してから逆流性食道炎の薬を飲んでくるのを忘れていたことに気付いた。
昨夜の就寝前は、過活動膀胱の薬を危うく飲み忘れそうになっていた。
こうなってくると、自覚症状がなくなっているということだ。
おかげさまで、逆流性食道炎はどこ吹く風、食欲もりもりだし、過活動膀胱もナイアガラの滝状態ではない。
トイレの事など気にせず生活をしている。ああ素敵。
痛い、苦しい、違和感、辛い、などなんらかの不調があると藁にでも縋る思いで、きっちり薬を飲もうとする。
しかし、痛さなどが和らぎ忘れてくると、ついつい忘れがちである。
先生からは
「症状がなくなっても、きっちり全部飲んでくださいね!」
と釘を刺されているので、サボれない(笑)
最近体重が減った。
先日まで、食欲が無くて食べなかったからだろう。
しかし、体脂肪は減らない。なぜだ。
それは、脂肪。
脂肪を筋肉に変えたい。さほど運動せずに変えたい…。無理か。