こんな食べ方していませんか?
こんな食べ方していませんか?
こんな食べ方を続けると肥満になり、免疫力が低下してしまいます。
早食い
短時間で食べる食事では満腹感を得られません。
まとめ食い
空腹状態が長く続くと、次の食事で食べ過ぎになることが多いです。
ながら食い
何かをしながら食べると、無意識に食べ過ぎてしまうので注意が必要です。
無意識食い
目についた食べ物をお腹が空いていないのになんとなく食べていませんか?
気遣い食い
周りに勧められて気を使って食べていると食べ過ぎませんか?
肥満になると、体脂肪には血管が通っていないため、血流がありません。
筋肉があると筋肉は熱を生み出しているため体温は高くなります。
ということは、肥満の人はむしろ低体温で、冷えを招き、免疫力を下がっている人が多いです。
食べ方によっては知らず知らずのうちに食べ過ぎていることがあるので、気を付けましょう。
免疫力を上げるには、規則正しい食事が必要になってきます。
1日3食食べて、自律神経のリズムを整えましょう。
不規則な生活が続くと体内時計が狂い、自律神経が乱れ、免疫系に深刻な影響がもたらされます。
食事は朝の光と同様、体内時計を調整する大きな役割があります。
特に朝食は異や腸を刺激し、ぜん動運動を引き起こし、眠っている消化管を覚醒させる役目があります。
昼食は、午後のエネルギーになります。
夕食は早い時間に済ませ、胃や腸を休ませましょう。
たんぱく質には脂肪の合成を促す成分があり、その成分は夜中に増えることがわかっています。
夜中の食事は、この物質の作用を活性化させるので、余分な脂肪を貯めこんでしまいます。
なので、できるだけ深夜の食事は控えるのが賢明です。
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