映画「バイオハザード:デスアイランド」
おうち鑑賞しました。
ピアノの先生像崩壊だと思いますが、バイオシリーズはナンバリング作品、コードベロニカ、リベレーションズ、リベレーションズ2あたりは一応話を全部追いかけて観てきています。
ゲームシナリオと関連のあるCG映画、ディジェネーション、ダムネーション、ヴェンデッタ、インフィニティダークネスも鑑賞済み。
別の作品として観るべきだと思っているミラ・ジョボビッチ映画版も、単発のウェルカムトゥラクーンシティとかも一応履修済み。
ゲームのナンバリングは現在8まで、1234がリメイクされ、最近4のダウンロードコンテンツでエイダのお話が出ましたね。
今回は6と7の間に位置する作品だそうで。
もはや噛まれてゾンビになる時代は終わり、超小型、蚊ぐらいの大きさのドローンで刺されウィルスを注入、発症まで爆速というのが今回のお話の土台となっています。
感想。
・別に観なくても時系列的に困る話ではありません。
・レベッカファンの方は2つ前のCG映画ヴェンデッタとこちらを続けてご覧ください、秀才レベッカ博士の活躍が見られます。
・ジルのCGがREシリーズのジルと同じです。
リベ1以来登場していないジルの活躍が見られます。
・バイオと言えば。の不動の人気キャラ、レッドフィールド兄妹、レオン、ジル、レベッカの共闘が見られます。
・お決まりで最後は悪者がBOWと融合してでっかい怪物になります。
・幾多の死線を潜り抜けてきているメンタルタフオバケの主人公たち。
ゲーム内では「use this!」と言って誰かが投げてくれたりどこかから落ちてくるロケランぶっ放したら大体終わりなのに、ロケランぐらいじゃ死なない敵に、「死なないねぇ」ぐらいのテンションで草。
今後のバイオに期待すること。
・そろそろおじさんとおばさんたちを休ませてあげてください、世代交代の時期です
・各シリーズに出てきて以後死んでないのに一度も出番のない作品内の相棒たちをそろそろ出してあげてください
・ジェイクとシェリーとローズで1本作ろう
・そろそろエイダの変遷を1本作ろう
音楽やってる人間はみんなオタクなんだよ。
それが意外なものでもいいでしょ別に。
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