映画「リトル・マーメイド」
今年5本目の映画。
ディズニー創立100周年おめでとう。
ディズニー作品をまたスクリーンで観られる喜び。
また作詞家、ハワードアッシュマンへのメッセージもエンドクレジットに出ていて、ほっこり。
感想
以下、ネタバレ注意。
・結局アリエルのお母さんがなぜ人間に殺されたのかは明らかにならず。
・アースラの吸盤がライティングされててきれい。
・圧倒的映像美。エンドクレジットにCG班の名前めちゃくちゃ出てきた。大変お疲れ様でした。
・エリック美声。エリックのソロ曲よかった。
・環境問題定義あり。
・アリエルの姉ちゃんたちの人種がとても多様。
・後半、アースラが大暴れするシーンの曲がff7の爆破ミッションに似てる。笑
6/8でざかざかすると、ああいうオーケストレーションになるのは必至よね。
追記:カスピ海のチョウザメ
カスピ海のお話なのよね。
それはアニメ版からの設定。
カスピ海の周りの国って…
地理に弱いのでググったんだけど。
ジョージア。
アゼルバイジャン。
イラン。
トルクメニスタン。
カザフスタン。
なるほどね、、じゃあ忠実な実写なわけだ。
思ったんだよね、狭い世界の話だなーって。
その印象は正しかった。
ともあれ。
ディズニー映画、おかえり。
少しずつ明るい未来へ。
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