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悪夢が終わり悪夢が始まった日

今日は二月一日
世の中の小学6年生(中学受験生)は今頃理科や社会でも頑張って解いている時間だろう。私は、受験関係のフラッシュバックに襲われて苦しめられているというのに。

言い方が悪いかも知れないが、私は今問題を必死に解いてあるであろう子たちに落ちてほしい。落ちてほしい、というか受からないでほしい
私みたいな苦しい思いはもちろん、私以上の苦しみをあの子達が味わう必要はない、あの子達は何も悪くないんだから

終わった悪夢

私は幼少期、記憶にある限りだと3歳の頃から学力が求められた。家庭事情がこの上ないほどに複雑で、「女は必要ない」「学力があれば養ってやるよ」などと言われ続けていた。理由こそはわからないが大人にとって、ましてや昭和の人間が一番権力をもっているこの家では子ども、ましてや女なんて必要ないどころではなく邪魔だったのだろう。おかげで、学力だけは高かったですよ。それの延長線、かな。中学受験は当然の流れでしたよ。起きてる間は当然のように勉強、寝る時間も惜しんで勉強しろとまで言われましたよ。受験ギリギリならまだしも小2から。模試の結果が悪いとご飯は抜き、学校は行かなくていいから受験勉強をしろ。まぁまぁ、鬼畜でしたよ。
おかげで小1から社不の引きこもりを極めてました。
DIDの症状で基本人格が、内界に籠もり始めたのは小学校に進学する前、そこから小2までは朱那という人格が、そこから受験が終わるまでは瑠璃という二人の人格でなんとか、県内一の進学校に進むことができた。
これがいつだかのこの頃にに終わった悪夢がこれだ

始まった悪夢

合格が決まったあと、ストレスからか瑠璃が消えていった。瑠璃の代わりにできた人格が裏葉だった。「悪夢は終わり!少しは解放されるだろう」と思ったのも束の間。次の親戚からの攻撃は「なんで御三家に入れていないんだ」「お前ならもっと上行けたはずだろ。サボってたのか」「首席入学じゃないってどういう事?私達の期待を裏切るの?」などの罵声を浴びさせられ、精神的な苦痛に追い詰められていた。これが2ヶ月間続き、やっと入学。
入学後にもテストの結果でいろいろと言われ続け、諸事情により障害の症状が悪化。それに伴い数年前は否定された障害のことをまた話したが「演技だろ」と一刀両断。聞く耳すら持たれなかった。
学校にだって話したが「演技」と「虚言」って決めつけられて、はい終了。
少しは解放されるだろうと思っていたが、学校という名の牢獄の中でストレスが溜まっていく一方。自傷行為も増えていって、挙句の果てには解離性を理解しない精神科に連れて行かれて、病みました。
これが始まった悪夢

これは、本当に極端な例で所謂「普通の子」ならこうはならないと思う。
しかし、それがそうでもない。同輩に「起立性が、認められなくて」と退学した子や「課題が多すぎて寝る時間も削りながら頑張っているのにやる気がないと言われた」と退学した子がいる。

しっかりとした理由がある。それなのに否定された
正しい活動を行っていた。なのに理不尽に叱られる。
今頑張っているであろう子たちはそうはならなくてよいのだから、
幸せになる権利があるのだから。と思う
少なくとも私の通っている学校にだけは受からないでほしい。
ブラック校則や理不尽な先生に苦しめられるだけなんだから。
ネッ友の3人が恋菜ちゃんの学校受けるよ!っと言っていた。さすがに、受験本番1ヶ月前でやめろなんて言えるわけない。
でも、あの子達はいい子だから、私なんかと違って優しい子なんだから、こんな苦しい思いをするなら、一回悔しい思いをしてでも私の学校には通わせたくない。


書いたあとの振り返りスペース(荒れます)

やはり、好きと上手は違うなとわかった。
結論やらなにやらがまとまっていない
ただダラダラと自分の気持ちを吐き出しているだけ。
まぁ、自分の気持ちを吐き出すために書いているのだからそれでいいのかも知れないが……..
もっと伝わりやすい文章がかけるようになりたい

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