RULE 〜その1
今日からnoteを本当にノートとして使おうと思う。
今回は何か始めたいと言っている先輩人に話す内容。
・ルールを覚える
・今できる事?将来的に出来ること?
・一度やってみる前に継続できるか考える。
・つまらない事をしない。
・決断はゆっくり、決行は秒
ルールを覚える
まず、この世界にはルールがある。
それは大きくビジネスにも王道がある。
先輩が興味のある事をビジネスにしたいならまず、そのルールを学び自陣にゴールしないようにする。
例えば、アパレル業をしたい。オリジナルでブランドを立ち上げたい。
これではまだロナウドになりたいと言ってるだけだ。
まずはルールを学びどうしたは点が入るか知る必要がある。
もしアパレルをしたいならどうしたら利益が出るのか?
どうしたら損益が出るのか?
どんなショップにするのか?
どんなお客さんがいるのか?
よくとりあえずやってみろというが、とりあえずやって失敗するのがわかってるなら最初からしないようにやりたい。
ましてや、企業などというなら最初から借金背負うようなやり方良い訳ない。
基礎学力という言葉があるように基礎は覚えるのは当たり前。
昔は現在のように情報にお金がかかりどうしても基礎を学べずまずやってみるという事があったかもしれないが、今は2020年。
ゴシップやインスタ舐めまわしてる時間でそれくらいはできる。
今できる事?将来的に出来ること?
次に自分がやりたいビジネスがどちらなのか知る。
簡単に言えばそのビジネスは資格や技術が必要かどうかだ。
お金がという問題ならそれは子供のおもちゃ買ってと変わらない。
例えばITの分野ならプログラミングなりを習得するのに何ヶ月いるのか?
アパレルブランドで自分で服を1から10までやるならCADの使い方や、縫製を学ぶのにどのくらいかかるのか?
正直これらの時間がかかる事をどうしてもやりたいという人はあまりいない。
ここで、二つプランがある。
一つ目は技術習得まで仕事や即金制のある転売で繋ぐ。
二つ目は今の自分に出来ることに調整する。
私は後者が多いと感じてる。
大体会社に雇用された方々は自社のルールに捉われたり同僚や上司、友達からの意見で考え方が凝り固まってる。
本当に出来ないのか?
と考えてみてはいかがでしょう。
意外とカタチを変えれば今からでも始められる事ばかりだ。
例をあげれば
私は社会人になってから販売員としての経験と営業の経験しかない。
その環境にいれば勝手に自分を過小評価していたが、一人になって動いたらブランドを作る事も出来るし経営に加わる仕事もできる。
大事なのは自分の可能性を信じる事だ。
そして次に時代の恩恵を受け、やれる事を自分で知る事だ。
意外と簡単にブランドもホームページも作れる。
一度やってみる前に継続できるか考える
最後に今1番私が意識してる事は継続できるかどうかである。
例えばYouTube。
発信をしてる方はもちろん知っているがいくらでも時間をかけられるのが動画だ。
そのコンテンツを毎日やっていける方法を考えてから実行するのが良い。
高額なMac book Proや、編集ソフトを揃えて編集に10時間かかって嫌になりましたでは何もえられない。
まず、iPhoneで続けられるコンテンツを考えてみれば良いのではないだろあか?
アパレルでいえば、服を作って終わりではない。
一人で運営するにはどんな方法なら継続できるか考える。
つまらない事をしない。
簡単に言えば猿真似をしない事だ。
またスポーツに例えるが、クリロナと同じ蹴り方をしたら同じボールが飛ぶか?
ビジネスも一緒だ。
大企業の上部に見えるモノをいくら真似してもバックグラウンドが違えば結果も全然違う。
自分の目的のためのエッセンスとしてその戦略の意図を読みタイミングで使うくらいで、基本は自分で立ち上げていくべきだ。
メッシやロナウド、イブラそれぞれに個性があるように結局自分と向き合い継続した人が成功する。
想像性を掻き立てオリジナルのやり方を見出し継続することが大事だ。
決断はゆっくり、決行は秒
今できる事を考え抜いて決断を下したら決行は出来る限り早くする。
現時点で振り返っても何も見えないからだ。
それより10メートル上、100メートル上に行った時に足元を見た方が色んな事に目がいく。