RULE 〜その二〜
何故か知名度も資産も築いてないが、このルールを書く事が自分にとっても有益だと思い継続します。
今回はビジネスを始め稼働した時の自身のスタンスについてのルールだと私は感じてます。
・孤独になる
・成功例より失敗例
・仕事の評価は時間より今日の成果
・数字を扱う
・名探偵コナン「真実はいつも〇〇」
孤独になる
とにかく自分一人で目の前の事と向き合う事が大事。すぐに正解を求める子供にならず何事も自分でやるつもりでいた方が良い。
人はすぐに楽をする事ばかり考える。他人任せは何も得られず残るモノがない。
人海戦術で物事を常に進める人をよく目にするが結局雇用されていた時と変わらない。誰かの看板を借りたり、誰かのスキルに依存していては何も成長していない。
これは要するにお金でお金を稼ぐ事に依存する事になり利益率がどんどん下がる。
まず、できる事を継続して一歩ずつ進む事しか道はない。
成功例より失敗例
世の中には成功例はいくらでもある。
そしてその成功例を真似してもうまくいかない。
人の武勇伝を聞くより失敗例を聞いた方が100倍良い。失敗例は大抵似通っていて我々はそれをしなければ成功するのだ。
仕事の評価は時間より今日の成果
未だに頑張ってるとか、何時間仕事した人がいるがやるべき事が出来てなければそれは改善が必要である。
時間に捉われず今日カタチにできた成果だけに拘る。成果を積み立て結果を出す。
数字を扱う
数字を扱うというのは数学が出来るとかではない。ビジネスで使う数字は算数で事足りる。
そしてその数字を扱う事になれないといけない。
数字の扱い方を間違えると罠にハマる。
名探偵コナン
いきなりですが、名探偵コナンをご存知でしょうか?
「真実はいつも一つ」
という名台詞がある。
まだ漫画を見た事がない方は是非一度読んでください。
私の中で本質を見抜くというのは名探偵コナン
です。
必要な事は時間軸と実数、実態、結果
これらの情報の文脈を読み解く事が本質である。