[徹底解説]金魚すくい記事第2弾:金魚すくいで金魚を捕まえる(助ける)コツ!
こんにちは,Dです。今回の記事は、金魚すくいの金魚を復活させる方法に続き、「金魚を屋台から助け出す」方法について解説していきますのでぜひ最後までお付き合いいただけたらと思います!
金魚を捕まえた後については「金魚すくいの金魚を復活させる方法」の記事をご覧ください。
まずは屋台選び
前回の記事でも紹介しましたが、「金魚を選べない屋台は絶対ダメ」です。なぜなら、病気や体調不良の金魚が混ざっている可能性があるからです!!
これはペットショップでも言えることで、「金魚の指定購入は受け付けておりません」などなどの表記がされていたら、そこでの購入は控えましょう。
(いっそ店員の優しさを信じてみるのも手!!)
元気な金魚をゲッツ!!
割とまともな環境の屋台が見つかったら、健康な金魚がちゃんといるかを確認するように。見分けるポイントは、以上の3点でございます!
ヒレが美しく広がっている
充血、病気の痕跡がない
活発に泳いでいる(元気すぎにも注意)
金魚をすくう
1.ポイを濡らす
まずは、ポイを水面に対しに斜め45°で水に入れます。和紙の部分を完全に濡らさないと乾いた箇所と湿った箇所との境界が破れます!!(無駄にお金を使うだけなので絶対忘れないように。)
ちなみに、ポイは和紙が貼ってある面が裏で、反対側が表でプロは強度が高い裏と、弱い表を交互に使うそう!僕は気にしたことありませんでした。
2.どんぶりに水をいれる
この工程の意味は、金魚を水面から上げた瞬間にポイが破けるのを防ぎます。つまり、どんぶりの縁の高さを極限まで近づけてやろうという魂胆です!!これも絶対忘れないように!!
3.金魚をキャッチ
ポイを金魚の頭側から水に入れたら、そのまま金魚たちの下に潜り込ませてください!成功したら金魚の動きが一瞬止まりますので、瞬時にcatch! !
失敗してしまったら、一度狙いの金魚とポイとの距離をおき警戒を解いてから再チャレンジ。何事も練習あるのみです!
ちなみに僕はこれを厳守して6匹救いました。(ほとんどの金魚が2匹で1匹なので、実質10匹catchしたことになります!!!)
まとめ
環境が整った屋台を見つける
ポイを濡らし、表裏を使い分ける
どんぶりをなるべく水に沈める
金魚を傷つけないようにやさしくcatch
以上が、「金魚すくいで金魚を捕まえる(助ける)コツ」でした。
この記事を読んで、「少ないお金で元気な金魚をゲッツできた!!」という方はぜひメモ野郎Dをフォローして教えてください! それではみなさん、よい金魚すくいライフを! !