人間観察って楽しいよね
ここ最近の楽しみは人間観察をすること。
学校に行く途中ですれ違う人や、スーパーですれ違う人、公園にいる人、あるいは同じ授業を受けている知らない人。
どんな場所にいてもそこに人が居たり、自分の横を誰かが通り過ぎたりしたらついつい見てしまう。でもこれは勝手に楽しんでるだけだから、目が合ったりすると気まずい。
だけど、そのぎりぎりのところで人を見るスリルも含めて面白い。
十人十色って言葉があるけど人間観察をしているとその意味を実感できる。
まず服装が違う。
シンプルなものを着ている人もいれば、何着も重ね合わせている人もいて、かっこいい感じで決めている人もいれば、可愛い洋服を着ている人もいる。
次に歩く時の仕草が違う。
大股で歩いている人もいれば、歩幅は小さいけど歩くのが早い人もいて、真正面を向いている人もいれば、ちょっと俯いたり見上げている人もいる。
そして雰囲気が違う。
明るい人、暗い人、眠そうな人、静かそうな人、つまらなそうな人、楽しそうな人、不思議な人、どこか気になる人。
これだけでも全然違う。
こういうのをいつも無意識で見ている。人間観察というとじっくり見て分析するみたいな感じがあるけど、一瞬見るくらいだから人間一瞥くらいの方が合ってるかもしれない。
何にせよ人を見るのは面白い。
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読んでくれてありがとうございます。