27歳の若者の恋バナ(プロポーズ失敗編)
こんにちは!
メモ魔塾特進科No.9ソクラテスクラスのふっくんです✨
今日は、恋愛How toという名目で
僕の赤裸々ストーリーを書いていきます☺️
読んでいる人が、
擬似的に恋愛体験したり
今の若者の恋愛について知ってもらったり
男子の頭をのぞいてみるだったり
当時の自分を思い出すなり
そんな感じで楽しんでもらえればです!
笑ってくれたり、共感したり、楽しんでもらえたりしたら「スキ♡」を押してくださいね😁
では、プロポーズ失敗編スタートです!
(3211文字と長いです。)
プロポーズに至るまで
二十歳から5年ほど付き合い、1年3ヶ月ほど同棲していた彼女がいました。
Yちゃんとしましょう。
(芸能人でいうと山本彩似)
調子のいい日は僕の目にはこう見えてた笑
同じ大学の学部で付き合いはじめ、同じ大学病院に就職しました。
社会人になり、
大学病院勤務という超過酷な仕事でしたが、
大きな困難もなくお付き合いは続いていました。
長期休暇には旅行に行ったりなんかして✈︎✈︎✈︎
お金のなかった学生時代には、
お互いの実家に遊びに行くこともありました。ガチガチに緊張しながらYちゃんの両親とご飯を食べたことも。
(当時の僕は金髪にスカートを履くなど、向こうの両親にどう思われていたことか。笑)
当時の僕の写真。笑
仕事にも慣れてきた社会人3年目の年。
職場の歳の近い先輩たちはどんどん寿退社していきます。
(#大学病院看護師あるある)
なんとなくお互いの関係性にもマンネリを感じていたので、結婚を見据えて同棲することにしました。
お互いの両親に許可ももらい、
身元保証人になってもらいました。
部屋を探したり、内見に行ったり、
家具を買いに行ったり、
一緒にお風呂に入ったり♨️
弱火になっていた関係性も、だいぶ加熱されました🔥
ただ、同棲って関係性が中途半端なんですよね。
お金関係どうするのか?とか。
結婚してるわけではないんだけど、
すぐに別れられるわけではないし。
他人と住むってことは、
やっぱりそれなりにズレが生じて
ストレスも抱えるようになります。
しかも、日々の小さなことが気になるので、
誰かに相談するほどのことでもない。
結婚していたらこの辺のことも、腹くくれるのかな?
なんて考えていました。
(これを読んでる既婚者の方、どうですか?🥺)
と、まぁこんな感じで
同棲で加熱された関係も
1年も経てばだいぶマンネリ化します。
"恋人"というよりは
"一緒に生活する人"に近くなっていました。
別に嫌いなわけじゃないし、
なんならまぁまぁ好きだし、
一年間生活もしてきたし、
一緒に生活するって家族だよね?
年齢的にも結婚ブーム第一波に乗るか!
って感じでプロポーズを決意しました!
(このタイミングで「スキ♡」を押してくれても構いません😊)
さてプロポーズ!
2018年の12月の僕の誕生日に旅行に行きました✈︎
そこで、「俺らもそろそろ結婚考える歳だね」的なニュアンスの話を、めちゃくちゃ遠回しにしました。(悟られないように)
「そうだねぇ」とYちゃん。
そこから一人でプロポーズのプランについて色々調べ、友人にもたくさん相談しました。
2019年といえば、元号が変わる年。
元号の変わる2019年5月1日は大安吉日。
世の中でも、にわかに言われていた
「令和婚」に便乗することを決めました。
「元号が変わる日にプロポーズしたらステキやん!令和は夫婦としてよろしく。みたいなのめっちゃええやん!」
と一人で大盛り上がりして当日を迎えます!
ディナーに行って、花束を用意して、
膝をついて「パカッ」
ではなく、
Yちゃんは人目を気にするタイプなので
同棲している家でプロポーズすることにしました。
5月1日はGWのため、お花屋さんがやっておらず、花束は諦め、バラのプリザーブドフラワーを準備🌹🌹🌹
参考資料(これ買いました)
https://www.patisserie-flower.jp/products/detail.php?product_id=326
婚約指輪💍
ですが、あとから2人で買いに行くパターンがあるんですね。
サイズミスはしたくなかった+デザインやブランドが自分1人で選べなかった
ため、準備しませんでした。
(今考えると良かった!笑)
当日は僕は仕事、Yちゃんは休み。
YちゃんはGWで遊びに来ていたパパとディナーとのこと。
準備する時間が稼げてラッキーでした✌️
同棲している家にプレゼントっぽい箱があると怪しいので、プリザーブドフラワーは、近くの友達の家に置かせてもらいました。
「頑張れよ👍お前なら絶対大丈夫だ👍」
と背中を押してくれた友達。
(この友達とはYちゃんもよく遊んでた)
家には先にYちゃんが帰ってました。
ドキドキしながらリビングに上がり、
花の入った箱を渡しました。
「なにこれ?私に?」とYちゃん。
箱を開け、戸惑うYちゃん。
「プロポーズのお花です。僕と結婚してください。」
言ってやりました。
沈黙し、泣き出すYちゃん。
ドキドキする僕。
沈黙が長い。
あれ?これ嬉し涙じゃないかも?😅
色々なことが頭をよぎります。
沈黙が続きました。彼女は泣いています。
長い。永遠ってこれのことか?
一周回って落ち着いてきた僕。
時計を見ると、1時間ほど沈黙が続きました。
もともと自分の感情を伝えるのが下手なYちゃん。でも今日ばかりは相手の言葉を待たないと。と考える僕。
しかし、どうしても耐えられませんでした。
僕「どうかな?」
Yちゃん「…。びっくりした。嬉しいんだけど、返事は1週間待って欲しい。明日から連休だし実家に帰るの。そこで色々考えて答える。今日はお風呂入って寝る。」
僕「…。了解した。先にお風呂入っておいで。」
思ってたんとちがぁぁぁぁあう!!!
パニックになって、居ても立っても居られない僕は、相談していた友達に電話して、話を聞いてもらい、ひとまず落ち着きました。
この時ほど友達に感謝したことはないです。
ジャッジの日まで、この1週間は、毎日友達に飲みに付き合ってもらいました。感謝。
そして運命の日。
ドキドキしながらYちゃんの
実家からの帰りを待ちました。
帰宅したYちゃんと正座して向き合いました。
僕「おかえり。さて、喋れるかな?」
Yちゃん「うん。今は結婚できない。ごめんね。色々私も考えてて、実は、実家帰りたいなとか、一人で住む家とか考えてたの。」
なんとなくダメだろうなと思っていた僕は、すんなりYちゃんの話を受け入れ、結婚しないならお別れしようと伝えました。
(このタイミングで「スキ♡」を押してくれても構いません😊)
Yちゃんがそれから、どこで、どうしているかは知りません。
(同じ病院に勤めていたので、急変の現場では何度か顔を合わせましたw)
僕なりに失敗要因を考えました!
要因は主に2つかなと😅
①コミュニケーション不足
②相手目線の不足。自分よがり。
僕は目標達成型の思考が強いです。
なので、人生のゴールというか、
結婚した後のイメージも
結構具体的に描いていました。
このまま病院で働いていて、
○歳くらいで収入はこれくらいになって、
○歳くらいでこんな感じの生活をして
○歳くらいで子どもが出来たらいいなぁ
みたいな。
近未来もイメージしていて、
お互い冬が誕生日だから、5月6月あたりにプロポーズしておいた方がいいな。
とか。
ただこれ、全部僕一人で考えていて、
コミュニケーションが圧倒的に不足していたんですよね〜😅
これが①コミュニケーション不足ですね。
すれ違う前に、日々のコミュニケーションをきちんと完了させないと、と学びました。
しかも、当時の僕は
「プロポーズはサプライズだろ😎」
って思っていて、(だせぇw)
なるべくそういう雰囲気を隠すように暮らしていました。
まさに、②相手目線の不足。自分よがり。
反省しかありません。。
今では、無駄にカッコつけるこの性格を
なんとか治したいと思ってます。笑
(あんまり治ってません😅)
これをここまで読んでくれた方が
もし、おりましたら、ぜひ、
「スキ♡」を押した上で
質問やコメントしていただけると
嬉しいです☺️
またお会いしましょう!ではでは~✨