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コンプレックスを起点にして、選ぶ基準を言語化してみた

こんばんは、ユコーンです!


今日は美容院に行ってきました。

数年前からお願いをしている大好きな美容師さんです。

施術とともに、大好きな美容室に通うことが数ヶ月に一度の楽しみになっています。


私は癖っ毛のため髪質にコンプレックスがあり、美容室選びにはかなり慎重になっています。

いつの間にか無意識に条件をつけるようになっていました。


◎美容師さんを選ぶ基準(ファクト)

❶女性であること

❷同じような髪質の方であること

❸同世代で、自分と似た雰囲気を持っていること

❹きちんと会話のキャッチボールができる環境であること


◉なぜその基準が大切なのか?(抽象化)

❶と❷はつながっていて、私のような癖を持つ人は「髪型を日常的に再現できるか」ということがとても大切になってきます。

美容室帰りにつやっつやで完璧なブローができたとしても、一度髪を洗ってしまったら再現できないのはダメ。

縮毛矯正をかける時もスットンスットンにされてしまうと、少しでも伸びた時に逆に不自然になってしまう。

むしろ「私はここを癖をこうアレンジしているよ」「根本の矯正は少し弱めにしておくね」という経験に基づいたアドバイスに助けられることが多いのです。

そして、癖を理解してくれているかどうかは美容院に行ってから期間が経った時に差がでてきます。癖が伸びた状態を考慮したカットをしてもらえていると気づいた時は感動しました。

❸は単純に私が話しやすいからです(笑)。

服装や雰囲気が自分とかけ離れていない人だと安心して話せるし、イメージの共有がしやすいです。

感覚が似ている美容師さんから「こんな感じ?」と提案してもらうものがしっくりくるかどうか、大事なポイントだと思っています。

❹個人的に、あまり何人もアシスタントさんが変わるのが得意ではありません。

一人ひとりに気を遣ってしまったり、同じ話を何回も聞かれたり。肝心の美容師さんと接する時間が少なくなってしまったり。気疲れしてしまう経験が何度もありました。


★❶〜❹をすべて兼ね備えているのが今の美容師さん!(転用)

美容師さんは昨年独立して、一人で店舗を持つようになりました。

独立されたタイミングで一緒にそちらに通うようになったのですが、私の希望が全て叶う最高の環境です。

受付からシャンプー、カット、その他の施術、ブローまで完全マンツーマン!

もともと❶〜❸が完璧に兼ね備えている美容師さんだったので、幸せすぎる美容室時間を過ごすことができています。

お値段に関していうと、多少高めではあるかもしれません。

でも私は髪と気持ちを癒してくれる今の美容師さんに大満足しています。


次に美容室に行くのは12月。

大好きな美容師さんに会えることを楽しみにしながら、整えてもらった髪のケアをがんばりたいと思います!

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