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最近買ってよかったものを深掘りしてみる〜MacBook Pro編〜

今日は続・ゆるっとターンです!

私が最近「買ってよかったなー!」と感じた買い物は、ずっと買うか悩んでいたMacBook Proでした。

もともと、そこまでPCを使う生活ではありませんでした。
家でやるのはSNSぐらいだし、PCの役割は写真やスマホのバックアップと音楽の管理なのであまり長時間使うこともなく、だいぶ昔に買った動きの悪いwindowsでも充分なくらい。

しかし、自粛期間中に圧倒的に増えたのがzoom!
そしてスプレッドシートやGoogleドキュメントを使った作業。
そうなると途端に古いPCだと動作が重くてまったく話にならない…!!!

そんな時、私がTwitterでぽろっとMacを買おうか迷ってると書いたら
めちゃくちゃ優しく、最近Macを買ったというメモ魔のお仲間が体験談を教えてくださいました。なぜ、自分がMacを購入するに至ったかの解説です。

優しすぎません!?

そしてさらにこんな優しい方まで!
昨年メモ魔会で知り合い、それ以来あまり交流がなかったのに、悩める私にささっとアドバイスをくださる優しさ…!
整備品というコーナーがあることを知らなかったので本当にありがたかったです。

こんな優しさを続けていただけたことが嬉しくて、迷ってる背中をぐぐっと押してもらった気分!!

翌朝には教えていただいた整備品のページで希望に沿うものを見つけることができ、あっさりポチッと購入(笑)。

自粛期間中、且つGW中の購入にもかかわらず、通常時と変わらぬスケジュールで発送してくださるアップルさん…。素敵です。

無事に届いた今はzoomやnote、Youtubeで動画を見たり…Macの本領を一ミリぐらいしか使えていない気もしますが(笑)、ストレスなく毎日PCと向き合えるようになりました。

Macを買った途端にPCを使うようになったということは、やっぱり買って良かったんだなぁと思います。

ゆくゆくは動画編集や音楽制作もできるようになりたい!という目標も抱いています。


この話のポイントをメモ魔術式に書いてみます。

◎「新しいMacでこんなことが便利になった!」という感想よりも、「こんなストーリーを経て、迷ってた背中を押してもらえた」という感覚が強い。

◉モノそのものよりもストーリー性が自分の満足度につながりやすい。
◉人からいただいた優しさを全力で受け止めたい。それが自分の原動力になる。

・例えもったいないぐらい大きすぎる優しさでも、その優しさをくださった相手の方の気持ちを尊重したい。「私にはもったいない」と謙遜したくない。
・いいとこ探しや適応力のおかげで、大体のモノは心地よく受け入れられてしまう。だからストーリー性が必要とも言える。

✳︎褒め言葉、優しさをもらった時には前のめりで受け止めに行く!
✳︎その場限りの仲であったとしても優しさのキャッチボールで温もりの宿った会話をしていく。
✳︎自分が経験してきたことにストーリーを紐づけていく。→その方が話に想いを込められる。

いつも接する人に優しくされるのも嬉しいですが、ふと困った時に差し伸べていただける優しさへの喜びを噛み締められる出来事でした。

みなさんは買い物で迷った時、どんなきっかけがあったら購入に至れそうですか?
スペックの比較をして納得感を得る人もいるかもしれないし、レビューを調べまくる人もいるかもしれないし、身近な方が高評価だったら信頼できる人もいるかもしれないし…。

自分以外の人の感覚を知る機会はないので、そんな議論をしてみたら新しい発見もあるかもしれないな、と思いました!

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