プロジェクトの後継者探し。
今週火曜日に紹介した「トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦〈2〉セクシープロジェクトで差をつけろ!」本日もこの本をパラパラと読んでいる。
私も幾つか仕事は抱えている。
今週は新しいプロジェクトの相談が増えたなぁ。
でも、まだまだ”卵”なプロジェクト。
よきこと。
しかし、こんな状況なので、チーム連携はちょっと難しい。少なくても今はね。
理由は
・皆自分の仕事のオンライン対応に必死。
・これまでの仕事の延長ではないものが多い。
なんで、初動は少なくても私が!ってのが多い。そういう期待をされている。まぁ私に相談が来ているのも多いので、当たり前ですが。
だから、仕事を抱えすぎないように、今抱えている仕事をどう人に渡そうか?を悶々と考えている。でないと仕事に押し潰される。
そんな私の目に留まった「後継者を探そう」のページ。
後継者を探そう
後継者選びは土壇場まで、あるいは抗争が泥沼化するまで、ないがしろにされることが多い。あなたの血と汗と涙の結晶が遺産として残るかどうかは、手際よく継承できるかどうかにかかっている、といっても過言ではない。
私の心からのアドバイスー―「継承プランニング」を真剣に考えよう(これはプロジェクトにとって、王位継承問題である。時間をかけ、たっぷり時間をかけて、あなたの仕事を引き継いでくれる人、プロジェクトの次の段階で求められる情熱と能力と器量を兼ね備えた人を探そう。
心おきなく後事を託せる人が見つかるまで、舞台の幕を引いてはいけない。
3つのやってみよう
1)あなたの出番が終わりに近づいたら(その時はかならず来る)、後継者探しに全力をあげよう。
継承ブランニングを勉強しよう。それを専門とするコンサルタントに相談してみよう。
あとを託せるのは「この人しかいない」という人が見つかるまで、歯を食いしばって、舞台に踏みとどまろう。
さてさて、ちゃんとやらねば。
トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦〈2〉セクシープロジェクトで差をつけろ!
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アレとソレを組合せてみたらコノ課題を解決できるソリューションができるよね?と言うパズルをやるような思考回路です。サポートして頂いた費用は、プロジェクト関連の書籍購入やセミナー参加の資金にします。