プロジェクトは「成功の定義」から
プロジェクトは成功を定義するところから始まる
「成功の定義」が無い場合はプロジェクトの前段階。具体的に「成功の定義」があることでプロジェクトになる。
「プロジェクトは「成功の定義」をつくるところから始めてみよう!」的な緩いことを言っているわけでは無い。プロジェクトは成功を定義するところから始まるのだ。
成功の定義=プロジェクトのゴール
「成功の定義」があると、意思決定のツールとして使うことができる。
「成功の定義」がないと、意思決定が適当になる。
「成功の定義」があると、あとはヒト・モノ・カネの要素などを鑑みて具体的なプロジェクトの計画図をつくる事ができる。
「成功の定義」がないと、計画はつくれない。
「成功の定義」がとくになく「とりあえずやってみよう!」な場合は、プロジェクトになる前に、ただの雑談で頓挫する可能性が極めて高いので、「成功の定義」明確にさせるポイントと時期(マイルストーン)を決める。
「成功の定義」を明確にする意識が低い人は多いかもしれない。
その理由は主に2つではないか?
・そもそも「成功の定義」を決めるのは難しい。
・「成功の定義」を決めと責任が発生するから逃げる。
プロジェクトは成功を定義するところから始まる
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Photo by Markus Spiske on Unsplash
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アレとソレを組合せてみたらコノ課題を解決できるソリューションができるよね?と言うパズルをやるような思考回路です。サポートして頂いた費用は、プロジェクト関連の書籍購入やセミナー参加の資金にします。