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2020年の私の本棚

2020年、3つのnoteで振り返ります。

2020年の私のnote
・2020年の私の本棚
2020年の私のトピック

本日は2020年の私の本棚
本は比較的乱読するタイプ。積読もたくさんあります。
そんな私が2020年に何度も読み返し、人に薦めた本を選びました。

ザッポス伝説の思い出

10年前ハンゲーム10周年プロジェクトのプロジェクトリーダーをやりました。そしてそのプロジェクトは年間アワード2位に選ばれ賞金も頂きました。チームメンバーで考えたその賞金の使い道、ザッポスの様な「顧客が熱中するような会社文化、組織文化にしたいよね。」だから賞金で300冊以上の本を買って社内で欲しい人に配りました。10年前ザッポスの様な会社にしたいよね。ってことで仲間達と300冊以上の本を社内に配った。

2020年、トニー・シェイの訃報がはいった。

テレワーク環境でも成果を出す チームコミュニケーションの教科書

友人の池田さんが書いている事が熱い
『テレワーク環境でも成果を出す チームコミュニケーションの教科書』で整理した内容が、より良い職場環境を作り、より楽しく幸せに働ける人を増やす一助になればと、心から願っています!
彼は本気でそう考えている。オススメです。

自分の名前で仕事がひろがる 「普通」の人のためのSNSの教科書

縁あって書式に登場。応援の意味も込めて2020年の本に選びます。
SNSの教科書のコラムに登場するとは2年前からは想像もできな状態ですね。noteをずっと書いていたご褒美かな。

学習する組織

前書きより
今ほど「学習する組織」が強く求められる時代はないであろう。学習する組織とは、目的を達成する能力を効果的に伸ばし続ける組織であり、その目的は皆が望む未来の創造である。学習する組織には唯一完全の姿があるわけではない。むしろ、変化の激しい環境下で、さまざまな衝撃に耐え、復元するしなやかさをもつとともに、環境変化に適応し、学習し、自らをデザインして進化し続ける組織である。

2011年の本で、以前も読んでいたんですが2020年あたらめて購入。人を中心に物事、組織をどう考えるか、2020年のテーマの1つですが、2021年も引き続き重要なテーマです。

5冊目を選ぼうと思ったんですけれどなかなか選べない。ざっくり数えると年間50冊〜100冊くらい読んでいるみたい。今年はちょっと読書量が少ない気もしてるけどね。通勤の時間を使って本を読んでいたからそれがなくなったせいかもしれない。

2021年の抱負、その2

本を出版してみたいと考えている。
では何を書くといいのか?喜ばれるのか?
なんてことを考えてる。
2021年は本の出版に向けて一歩踏み出したい。
(2020年と同じ。頑張ろう。)

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柏木誠|プロジェクトデザイナー
アレとソレを組合せてみたらコノ課題を解決できるソリューションができるよね?と言うパズルをやるような思考回路です。サポートして頂いた費用は、プロジェクト関連の書籍購入やセミナー参加やAIの研究の資金にします。

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