2021年の振り返り
2018年から続けている振り返りnote、2021年大晦日も書きます。
2021年の私のトピック
2018年は自分のスキルは何が喜ばれるのか?を常に考えながら活動。
2019年は答えが少し見えたかも。そんなことを書いていました。
2020年は声をかけけられる機会が多少増えた。
2021年はさらに声をかけられる機会が増えたのですが、流石に身体は1つ時間配分をもう少し考えなければ。
1〜3月頃
2021年ほぼ在宅。大きな変化は起きず黙々と仕事をしている。SUNDRED / 新産業スタジオのカンファレンス「Industry-Up Days: Spring 2021」に登壇。clubhouseが流行していましたね。この時期は特にPMOについて考えていました。 株式会社フィラメントのフィーカに遊びに行って、その時のトークが4つの記事になり色々な方に読んでいただけました。
4〜6月頃
在宅勤務が続いている。縁あって「トビタテ留学JAPAN」メンバーと話す機会を頂く。いわゆるZ世代。このときの対話がきっかけで私自身の価値観は少し変化を始めています。この少しの変化が5年後10年後に大きく変わっている、そんな未来を想像しています。
7〜9月頃
所属会社、NHN PlayArtでの業務の幅が広がる。
これまでプランナー兼PMやPMOポジションが多かったのですが、コーポレート周りの業務も追加に。9月よりコーポレートエバンジェリストにも就任。出社の機会が少しずつ増えていく。
9月SUNDRED / 新産業共創スタジオ 「Industry-Up Week Autumn 2021」にも登壇した。2年以上続いていたnote毎日投稿をうっかり途絶える。それ以降週1ペースに。(1000日連続狙っていたけど、まぁいいか)
10月〜12月頃
出社の機会がさらに増えていく。(週1〜2程度の出社)
年末に向けて、複数のプロジェクトが同時に大きく動く。2022年はいきなりのスタートダッシュ。大変だけど楽しみ。noteを読んで声をかけてくれる人が増えきた。偶然かな?
2021年の私の本棚
積読、乱読、最初から最後まで全部読まない。かなり適当な読み方ですが、本を読む時間の確保は及第点でした。(自分比)
聴くにまつわる本
書くことにまつわる本
ファシリテーターにまつわる本
プロジェクトにまつわる本
読むことを楽しんだ本
2021年のプロジェクトデザイナーのnote
PVが多い順ではなく私が読んで欲しいnoteを選びました。
(2021年のPVが多いnoteトップ5は2020年以前に書いたものでした。過去の自分に負けている。ちょっと悔しい。)
年末に自分を閉じ込めている「壁」について考える
大人の成長痛かもしれない。
1年前は、自分を閉じ込めている「壁」はだいぶ無くなってきたなぁ、なんて思っていたけど、それはせいぜい組織・会社という「小さい壁」、本当は気がついている自分自身の「壁」でも気がつかないようにしている「壁」。
新産業共創エコシステムにおける組織と越境人材の役割について - Industry-Up Day Keynote 1 ほぼ書き起こし
「越境人材」と「場」のデザインについてのセッション、内容が非常に素晴らしく、色々な人に広めたい。しっかりと整理・言語化しておこう!と動画を見ながら執筆作業、サマリーの予定が”ほぼ書き起こし”に、大事なポイントが沢山あるので是非読んで欲しい。
プロジェクト関連の職種の考察のnote
自分の仕事の整理を行うためにも定期的にアップデートを行っています。
企画者の思考法
企画にまつわるnoteをまとめたもので、このマガジンは定期的に整理をしています。2021年一押しのマガジンです。
2021年のnoteの記録
2022年の抱負
2022年はとにかく目の前のプロジェクトを成功させること。年始早々にスタートダッシュ。
「非同期コミュニケーションを基本としたプロジェクト推進手法」「プロジェクトデザイナーの業務」この2つの体系化を進める。
もう少しゆったりと過ごすように心がける。