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2500年前と今の老子


「道徳の道と徳とは?とChat GPTに尋ねてみた」


凄いタイトルになってしまいましたが(;'∀')

というのは、ふと、最近流行っているChat GPTで、「道徳の道と徳とは?」と尋ねてみたらどんな回答が出るか気になったのです。それは時代の変化と、昔から変化しないものを見比べてみたくなった私の単なる好奇心です。そこはご了承ください。

以下に引用してみたいと思います。



道徳とは、古代中国の哲学者である「老子」が提唱した概念であり、「道(TAO)」と「徳(DE)」の組み合わせです。

「道」とは、宇宙の根本原理や万物の根源的な存在を指し、宇宙の摂理や自然の流れに従って生きることを意味しています。

道は無限であり、言葉や概念によってとらえることができないとされています。

一方、「徳」とは、人間の倫理的な行動や道徳的な価値観を指します。徳は善良な行いや美徳の実践を指し、他者に対する思いやりや調和の取れた生き方を追究することを重視します。

老子は、「道」を追究し、「徳」を実践することが、個人の幸福や社会の調和につながると説いています。

道徳的な生き方を通じて、自己の成長や社会の発展を促進することが重要とされています。

したがって、老子の「道徳」とは、宇宙の摂理や自然の流れに従って生きることと、他者に対する思いやりや美徳の実践を結び付けた倫理的な生き方を指す概念と言えます。



はい、ChatGPT先生の完璧な説明に、お手上げです(笑)

というわけで、ツールはめちゃくちゃ進化したけれども、概念そのものはずっと変わりないということ、時代が変わっても本質は何も変わりないということをこれが証明してくれたと思います。

そして目的のために何を使って何を思考し、選択するのかということが、人生において重要であると実感できたのです。






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