FC会員ではないけど嵐が好きな人が嵐の映画を見てきた話
「嵐の映画」というと
ちょっと語弊があるというか
「LIVE FILM」なんですね
正式名称は
ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM
“Record of Memories”
です
チケット代は¥3,300
映画としてはちょびっと高いのだが
観たら本当に満足できるので
おすすめです
さて
ファンクラブ会員ではないけど
DVDを見たりする
嵐が好きな私が
この作品を鑑賞してきました
ではいってみましょう
5×20鑑賞まつり！
＼でいっ！／
ネタバレはほとんどないのですが
一部セットリストや
曲中の細かいことに触れるので
見出しにネタバレの有無をつけました
未鑑賞でネタバレが嫌な方は
ご確認ください
約束の場所へ
（ネタバレなし）
最後に映画みたの
いつだろう
覚えていないレベル
ひとりで
暗殺教室
観に行った時かな？
予告編見て
「殺せんせーの声ニノでは？」
と思い
答え合わせのために
観に行った時
というわけで
久しぶりの映画館
気分がアガります
映画館に入ると
上の階のラウンジみたいなゾーンに
たくさんのポスターが！
嵐特設会場が
あるようなので
早速行ってみよう
エスカレーターを上ると
目の前に現れたのは
映画99.9〜刑事専門弁護士〜
の看板
カマキリ先生も大好きな私は
大興奮
写真撮影会①スタート
一緒に写って自撮りもしました
松潤にチカヅキタイあまりに
少し杉咲花さんに被ってしまった
ごめんなさい
さて肝心の
嵐特設会場
プロジェクターで
予告映像がエンドレスに流れていて
その周りに色んなポスター
「嵐にメッセージを書きましょう」
というコーナーがあったので
早速書かせてもらう
「消毒済」の箱に
🟢🟣🟡🔵🔴⚫️のペン
本当にスタッフの方々
ありがとうございます
メンバーカラーに加えてくれた
その細い黒のペン
白い紙に黄色で書くと
目立たないから
その存在がありがたいです
みんなで肩を組む後ろで
腕をポンポンし合う
大野さん櫻井さんに目を潤ませながら
無事書き上げ
（随分簡素やな）
6本「使用済」に入れ
劇場スタッフの方々
お手数かけてごめんなさい
ちなみに赤のペンの
インクが残りわずかでした
私の住む地域は
櫻井さんのファンが多いのかな
先に鑑賞済みの
妹のアドバイスとして
「ポップコーンを食べる暇はない」
と聞いていたのに
思わず買ってしまった
映画館マジック
決して11枚目のアルバム
『Popcorn』を思い出して
グッときてしまったとか
そういうわけではなく
純粋な食欲です
トビラ 開く
（ネタバレなし）
久しぶりすぎて
忘れてたのか
意識してなかったのか
入場は10分前とか
そんなもんだったんですね
「只今より入場を開始します」の
アナウンスと同時に
立ち上がった方々
ほとんどがファンクラブ会員様のようで
スタッフの方々は
本人確認と記念品配布に追われており
列ができていた
私の番が来たときには
もうLv.100作業マスターの
スタッフさんから
「お客様会員ページと本人確認ができるものををお見せください！」
と淀みない早口言葉
「ファンクラブじゃないんです」
「え？あ…じゃあそのままどうぞ」
あれ？半券…
通常の入場のさせ方さえ
一瞬忘れさせてしまう
スーパーアイドルの威力を感じつつ
映画館スタッフ様
いつもありがとうございます
そして着席
今回取った席は
前半分の一番後真ん中あたり
（これ伝わるのか？）
映画では見上げる形になって
ちょっと敬遠する方もいそうですが
今日はあえて
アリーナ席な気分を味わいたくて
この席に
予告の時間も終わり
ついに本編が始まります
輝いているんだ
（ネタバレなし）
松竹の富士山の直後に登場した
見覚えのある眩い金色の光
あれは
「J Storm」のロゴ
そう
嵐が好きな人たちは
ライブDVDや
CDの初回限定版
冒頭で必ず目にする
お馴染みのロゴ
ファンでなくても
CMなどでみたことある人も
いると思います
しかし
私は
この尊い黄金の光を
目にした途端
反射的に
耳を塞いでしまった
前述したDVDたちを
プレイヤーで再生すると
最初にこのロゴと
「J Storm！」という声が流れるのですが
あの音が
いつも
めちゃくちゃ
でかい
ジェイストオオオオオオオム！！！！！
飛び上がり
心臓がドキドキ
（トキメキのそれとは別）
そんな記憶なのだ
おそらく
テレビの通常の音量が
大きすぎるのだと思うけど
毎度学習せずにそうなる
「わかる！」という方いたら嬉しいです
しかし
これから見る皆様
ご安心ください
この映画では
無音でした
ありがとうJ Storm
（感謝するところが違う）
ここまでで何字書いてしまったのだろう
1500字くらいだろうか
まだ嵐出てきてないのに
そして幕開け
（ネタバレなし）
上映中は何度も
「手ぇ上げろ〜！」の煽りで
自分がアリーナ席に
いると勘違いして
踊り（手を振り？）そうになったり
マイクを向けられて
C&Rしそうになってしまいます
次回は
うっかり手を上げてしまっても
迷惑をかけないいちばん後ろの席で
３階席気分で見るか
ペンラや手拍子も踊りもOKな
「無発声応援上映」に行こうかな
後者の方が楽しそうだな
C&Rしないように
気をつけよう
本編の素晴らしいポイントは
たくさんの方が
レビューしてくださっていると思うので
私個人がいいと思った
ポイントを
あげていこうと思う
もうここまでで
かなり長くなっちゃったし
いくつかしぼって書きます
（何のために書いてるの？）
シーンのチョイスに
クセがあるとは思いますが
「こういう人もいるんだな」
という寛大な気持ちで
ご覧ください
〜以下本編の内容含みます〜
懐かしい唇で
（ネタバレあり）
『復活LOVE』
「舞い戻ったangel」の部分
櫻井さんのアップ
撮ってくれたカメラマンの方
選んでくれた編集の方
ありがとうございます
英語の教員だった癖で
英語の歌詞で
櫻井さんが発音を英語ぽくしているところが
とても好きなんです
thで舌を歯で挟むところとか
vやfで歯を唇に当てるところとか
in the summerのPVは
「この流れはbもvもあるぞ！
頑張れ翔くん！」と言いながら
何度コマ送りしたことか
脳裏に焼き付いて離れない
"ever"で
歯を唇にしっかりと当てる
櫻井さん
👇のMVの1'55あたりから見れます
この曲でも
エンジェルじゃなくて
エィンジェルと
口が動いていることが
しっかり確認できるアップで
妙にアガってしまいました
まぁこの曲は全体として
エィンジェルと発音してくれているのは
分かっていたのですが
なんか楽しかったですね
ちなみに
英熟語を覚えられないと
苦しんでいた妹に
『迷宮ラブソング』
サビの始まりに合わせて
♪for example♪
（原曲は♪た〜と〜え〜ば♪）
と歌ったら
※ちなみに最後のサビは
♪for example♪た〜と〜え〜ば♪
とフラッシュカードも脱帽の
英日セットで歌えます
これいい！
for example絶対忘れないわ！
と言われたので
調子に乗って
流れる嵐の曲に
英単語で合いの手入れまくったら
塩対応されました
思い出した
（ネタバレあり）
『夏疾風』
この曲のサビ
「抑えきれずに」の振りつけ
ここを見た瞬間に
「これだーーーーーーーー！」
と叫びそうになりました
（無事叫ばずに済みました）
何かというと
２ヶ月ほど前に
話は遡るんだけどさぁ
9月末
相葉さん櫻井さんが
結婚を発表したことを
NEWS ZEROが報じた時に
ライブ映像の2人が映ってる場面が
流れていて
相葉さんがこの
動きをしていて
報道中何回も
繰り返されていたのですが
すごく見覚えがあるのに
どの曲だったか
全く思い出せなくて
ガッツリファンの方だったら
すぐ出てくるか
○○コンの衣装だ！
となるんだろうけど
にわかなことが仇となり
あ〜なんだっけな〜と
数日モヤモヤしてから
すっかりそのことさえ忘れて
そこが思いがけず
解決したというか
思い出し
スッキリした
という話でした
嵐特設コーナーで
予告編見た時に
この動きが見えたので
衣装を確認して
本編で満を持して
「キターーーーーー」
という感じでした
ちぎれてく
（ネタバレあり）
嵐のコンサートの
見どころのひとつは
メンバー同士の
おふざけ？からみ？
だと思います
どのメンバーの組み合わせも
楽しいのですが
大野さんと二宮さんの
じゃれあう姿は
思わず頬が
緩んでしまいます
今すぐ見てみたい！
そんなあなた
なんと幸運なことに
去年公式がアップしてくれた
ライブ映像で確認できます👇
48'30〜
『お気に召すまま』
1番のAメロBメロで楽しめます
振付含め全体が最高なので
言わずもがな見てしまいますが
一曲まるまるお楽しみください
さて
そんな通称「大宮コンビ」
今作で私のお気に入りは
『GUTS!』
イントロからAメロにかけての
「シャツのボタンが『ふんっ！』で取れる」
くだりです
「ふんっ！」
「え？うそ？俺取れないけど」
「こう！」
「なんだそういうこと？
いやー分かんなかったわハハハ」
という声が
聞こえてきそうです
ちょっと何言ってるか
分からないと思うので
ぜひ鑑賞をおすすめします
濃ゆーい顔立ち
（ネタバレなし）
そんなこんなで
あっという間の
148分が終わった
案の定
ポップコーンは全く食べる暇がなかった
袋入りだから持って帰って食べました
季節限定フレーバー
おいしかったです
只者じゃない
「夢のつづき」の
多幸感に包まれました
その余韻は
なかなか醒めず
しばらくぽーっとしてしまいました
ようやく現実に戻り
「おかえり」
のろのろとロビーへ出た
私の目に飛び込んできた
99.9の宣伝映像
４モニターを使って
超大きく映し出されていたのだが
松潤のインタビューが
肝心のお顔が
ほぼ見えなくなっていて
肩を震わせて
笑ってしまいました
皮肉にも
小顔なことで
より映る面積が
減っているのです
それでも
ほとんどが隠れても
松本潤だって
しっかり伝わる
顔立ちって
すごいよな…と
謎に感動しました
もう
福笑いにして
配置が変になっちゃっても
「いや、松本潤だね」
って普通な顔で
言えそうだわ
ほらね
ということで
私のLIVE FILM鑑賞は
幕を閉じたのでした
（え？最後福笑い？）
ちなみに映画館まで往復
10km
しっかり歩いて
健康も獲得したと思います
私も健康診断ちゃんと受けて
体大事にします
ありがとう、嵐
解けないナゾは
（ネタバレあり）
さて皆さん
「何か変な見出しだな」
と思っていたと思いますファンの方は
お気づきだと思います
この記事の見出しは
全て嵐の曲の歌詞から
もってきました
変な切り方もあったことを
ここでお詫びします
では
誰のためか分からない
答え合わせをします
「約束の場所へ」…『夏疾風』（2018）
「トビラ 開く」…『迷宮ラブソング』（2011）
「輝いているんだ」…『Find The Answer』（2018）
「そして幕開け」…『COOL&SOUL』（2006）
「懐かしい唇で」…『復活LOVE』（2016）
「思い出した」…『Sakura』（2015）
「ちぎれてく」…『ハダシの未来』（2003）
「濃ゆーい顔立ち」…『La tormenta 2004』（2004）
「解けないナゾは」…『Lucky Man』（2003）
ちなみに
この作品の
セットリストに
入っている曲たちから
集めてみました
（だからネタバレありなのね）
他にもチラホラ
歌詞？から引用して
本文に入れてみました
（セットリストにない曲もあります）
やることが無くて
暇で暇で仕方ない時に
探してみてください
３個いれたつもりです
長いのに読んでくださって
本当に本当に
ありがとうございました
お礼に心ばかりの
ソースです
それはステーキソース！
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
読んでくださり
ありがとうございました🙇♀️
爆速オーダーメイドイラストレーター
めめと申します
似顔絵のアイコンや
記念日アートなど
色々お描きします🎨
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