育休から復帰して決めていること。

こんにちは。
発達障害の子育て中のワーママのむらさきです。

今日はわたしの仕事の話を。
（＃仕事の心がけ　に参加します）

わたしは息子を産んで復帰してからの数年、ずっと時短勤務をしています。
時短勤務は給与カットもあるのでフルタイムの人に感謝しつつも申し訳なさを持つのはまた違う気がして、育児中の社員に許された働き方の選択肢として利用させてもらっています。

そんなわたしが復帰後に決めていること。

小さい子を育てていると急な発熱などの体調不良で休むことがやっぱり多いんですよね。そうするとそこをカバーしてくれる存在の周囲には感謝だけではなくて、やっぱり職場というチームの一員として何かできることは…と考えた結論がコレです。

「期限がすぐではない・または無いものや、
普通なら面倒で嫌がるような仕事を引き受ける」

どんなものを指しているかというと例えば、来るなりクレーマーっぽい態度の悪い人の接客を受けるとか、気が遠くなるような膨大な量のデータのまとめ作業、ひたすら検証をする作業とか雑用など。

「わたしは急な休みで周りの方にご迷惑をかけてしまっているのでこれはやります！」と言ってその仕事を受けている訳ではないので、人がこのわたしの決め事に気づいていることはきっと無いと思います。

わたしの自己満足、
罪悪感の緩和でもそれはそれで良い。
自分なりに決めた落としどころがそこでした。

仕事をしているって、自分の為でもあり人の為でもあるので、自分が満足できて人にささやかに貢献できていたらそれがベストかなっていう結論です。