湯飲みは諦めている

南部鉄器から湯飲みに注がれるお茶を飲んで和菓子食べたり、コーヒーケトルから引き立てのコーヒー豆の匂いが立ち込めるのをゆっくりじっくりドリップして淹れたコーヒー飲んでロールケーキを食べたり、ある日はほうじ茶と金つばなんてのも良いだろう。
時には果物の紅茶にプレーンのスコーンなんてのも良いかもしれない。

しかしこれを全部やろうとすると雰囲気出す為の食器がかなりいる。

私は家ではいつものマグカップで全部を賄っている。コーヒードリッパーはあるが、その他の雰囲気出す為の食器は要らない。

どうしても雰囲気を感じたいならカフェやお茶屋に行く事で解決出来ると思うので、わざわざ家にある必要はない。

地味な食器にすると写真を撮った時に驚くほど映えないが、それが実に私らしいなと思う。

今後も雰囲気ある食器は増やさずいようと思う。