最高の映画が伝えてくれた確信
先月末で上映が終わってしまうぎりぎりに観てきた映画。宮崎駿監督の最新作。
賛否両論という噂は聞いていて、姉たちの観てきた感想を聞くとやはりよくわからないという感じだったから、よりわくわく。早く観たくてうずうず。
実際に観てきた私の感想は、最高の映画だったの一言に尽きる。
私自身の事になるけれど、感覚が増し出した9年前にいわゆるフリーメイソンとかイルミナティとか都市伝説とされる話を始めて耳にしてから、腑に落ちる事ばかり、世の中に疑問を持ち始めて、増す感覚と並行しながら受け取るキーワードど共にスピリチュアル、宇宙や数字、量子力学、ビジネス、お金の流れ、あらゆるジャンルのどうやら必要らしい情報を調べたり、得たり、時には自然と耳にしていって、ようやく今年、自分のルーツから、アイヌ、神話、神社の事をぎゅぎゅぎゅっと勉強した先の、極めつけのこの映画。
今まで辿ってきた、知り得た事は決して間違いじゃなかったなと。
何となく繋がったり理解できるるものがあるし、石もキーワードにでてくるから尚更面白かった。
更に白魔術、黒魔術の事も知ったところで、ある場所に白魔術が使われてたりするから面白い。まだまだ発見がありそうでもう一度観たくて仕方ない衝動、というか何度も観たい。
でも一番自分で驚いたのが、最後に号泣、涙が止まらなかったこと。余韻も凄くて一日寝るまで抜けなかったのは久しぶりの感覚。
更に地球にごめんなさいと謝っている自分がいて自分でもわけがわからないし不思議な感覚。哀しみとも覚悟とも思える今まで味わったことのない不思議な感覚の感動と号泣だった。
駿監督が言わんとすることの真実は解らないけれど、それでももうすぐ最後の時が来るのは確かだと感じた。そして駿監督はひょっとして○○なのでないかと思ってみたり。
※あくまでも私の考察です
最後の時というのはこの周期の終わりであって、始まりでもある。
しばらく経った今日、買ってあったパンフレットを額に入れてアトリエに飾ろうと少し中身を見ていたら、最後のページの絵に、また涙が溢れてきてしまって、やっぱりここに強いメッセージがあるのだと。そして個人的によぎったものがあった。つい先日知り得て繋がった事があったから。
岩戸。
天の岩戸開きが近い。
天照大御神が閉じこもり岩戸を開けた時が7回目で、何週も繰り返されているのだ。
そして今回は8回目だとか。
正に8。
8の数字を見るとわかる。
龍で、水。
瀬織津姫
ノアの大洪水。箱舟。
世界神話は共通している。
そして世界にいる先住民たちが口伝として伝えている
予言も一致している。
「過去、現在、未来は一繋ぎに繋がっていて、未来からまた過去に戻る」
大好きな松本零士さんが生前、私が通う専門学校に来てくれた当時の講演会で語っていたあの言葉が今でも心に残っていて、腑に落ちる。
更にこれは私の考察だけど
これがループしてまた過去に戻るのか、螺旋となって上昇するのか
この二つのどちからに向かうのだと。
それは今生きている人達次第でそれが試されるのが近い未来。
過去に戻るという事は原始に返るということ。
ただ歩み方をポジティブに変えれば一段上の違ったパターンの原始がやってくるのではないかとふと思った。だからそのパターンに入るなら最も幸せな時代とされた当時の縄文時代そのままにはならないと。
もっと高度な原始的な未来が待っている。
それは扱う宝石達を見ても感じ取れる。
そして今回はイエスキリストみたいな救世主は現れない。皆が一つになって助け合い、行動できるかが今回の課題であって、だからこそ難易度が高いのだ。
だからできる限りできる範囲で行動してきたけどもう次の段階に来ている知らせ。
そして自分のキャパというものもわかった。
「君たちはどう生きるか」
この意味を突きつけられる時がやってくる。
これは君たちは、どれを選択するかにもかかっている気がする。
一人一人の行動がキーワードになってくる。
だから自分など必要ないと思わずに、自分ができる最善を尽くせばいい。
それは沢山の人を助けられる、ヒーローやスターになるとういうことではない。
自分の身内や身近な人に優しくしてあげる、自分自身を大切に、幸せにしてあげるだけでいいのだ。
小さな優しさが大きな優しさと強さになる。
自分の心をすり減らしてまでやらなきゃと追い詰める必要もない。
全ては一つ。自分が想像する世界が次の原始の始まりなのだから。
自分の理想とする世界を妄想するっきゃないと私は確信しています。
という事で過去である原始に返る時期までに、今のうちにこの現在を楽しまなくては損だなとも思って、とにかく好きな事(創作やそらのたね)に没頭するのは第一に、もともと下半期はすっきり好きな事をやると決めていた事とリンクするかのように、出不精な私が空いた時間には行きたい場所に出かけまくっている珍しい現象が起きている下半期です。笑
あと1年、もしくは2年後。。
でももしかしたらもっと早く来るかもしれないけれど、2025年はキーワードかもしれません。
予言でなくても2025年~2028年に次なるパンデミックが想定されていると、2020のパンデミックを予測したビルゲイツが、2022年10月に公言しています。
メリル・ナス博士インタビュー
𝚁𝙰𝙶𝙴 𝙰𝙶𝙰𝙸𝙽𝚂𝚃 𝚃𝙷𝙴 𝚅𝙰𝙲𝙲𝙸𝙽𝙴さんはTwitterを使っています: 「The WHO Wants To Run Global Pandemic Policies & Declare Climate Change Lockdowns — Dr. Meryl Nass https://t.co/tHweBksAWx」 / Twitter
どちらにせよ、また自由に身動きできない事態が起きそうなので、今のうちに悔いの残らないよう美味しいもの、好きな事、愉しいこと、わくわくする事をしようと決めている。正しく恐れればいいだけだと。
それが未来を創るから。
未来に悶々としたり、誰かを嫌ったり憎んだり、愚痴を言っている時間がもったいな~い!