経営者になるまで
起業の方向転換と地域に必要なサービスを考える
最近、地域の商工会に通いながら、起業に向けた準備を進めています。当初は「まつげパーマのフランチャイズ(FC)オーナー」を目指していましたが、話を聞いていく中で、大事なことに気づきました。それは、「自分のやりたいこと」だけではなく、「地域に本当に必要なもの」を考えることが大切だということです。
この当たり前のことは、自己啓発本やビジネス書を読んでいるとつい忘れがちです。しかし、地域の人たちの役に立つことを第一に考えなければ、持続的な事業にはなりません。
新たな事業アイデア:介護タクシーと移動支援
私自身、普通二種免許を持っており、初任者研修も修了しています。そのため、今は「介護タクシー(福祉タクシー)」を活用した移動支援事業の立ち上げを考えています。高齢者や体が不自由な方々が安全に移動できるサービスは、地域で求められていることが多く、私も貢献できると感じました。
将来的な展望:ベビーシッター事業も視野に
さらに、今後は「ベビーシッター」など、子育て世代を支援する事業も検討しています。こちらについては、具体的なプランが固まり次第、別の記事で詳しくお伝えしたいと思います。
みんなはどう思う?
同世代の皆さん、あなたたちは地域にどんなサービスが必要だと思いますか?自分のやりたいことと地域のニーズをどうバランスさせていくべきだと思いますか?みんなの考えをぜひ聞かせてください。
まとめ
事業を始めるにあたり、地域のニーズに応えることの大切さを再認識しました。これからも、地域社会に貢献できるアイデアを形にしていきたいと思います。起業に向けての試行錯誤は続きますが、一歩ずつ前進していくつもりです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?