16歳、直島が最高すぎる Part1
こんにちは 高2男子です 最後まで読んでってね
(前回のnoteと時系列が前後してます、支障はないです)
年末のドタバタもテストも一旦落ち着き、さらに1月なのに暖かい日が多くて過ごしやすい。
僕の住んでいるところで雪なんか滅多と降らない、、、
窓の外を覗いてみる、今日も快晴だ☀️
今日は前回のnoteで少し話していた直島に研修に行ったって話、、、、
2023年3月
本当ならオーストラリアにある姉妹校へ訪問する短期ホームステイ研修があるはずだった。が、コロナで無くなり、その代替研修として直島に二泊三日で行くことになった。
直島は瀬戸内海に浮かぶ香川県の島
瀬戸内国際芸術祭の開催地の一つとして国内外から多くの人が訪れる人気の観光スポットである
テーマは「アートプロジェクトを英語で提案しよう」ということであった
内容に関してはこれからのnoteで随時書き残していく、、、
2022年10月頃
研修に関するわら半紙が一枚配られた
前回のオーストラリアnoteの時と同様、速攻で必要事項を記入して提出した
定員を超えたら面接があるとの記載があったが、国内だったこともあり人数内に収まり、記名だけで決定して安心した
20数人ほどだった
2023年1月
研修事前訪問として二泊三日の2ヶ月前に一度直島に行った
フェリーに乗って揺られながらゆったりと向かった⛴️
天候はそこまで良くなかったが展望デッキに出てみた
風がびゅーびゅーと強かった
航進するフェリーから少し身を乗り出して海を覗くと
それに合わせて波がたっていた
ぼくは高所恐怖症でもないのに、怖くなってすぐに室内に引き返した
それから数分友達と椅子に座っていると宮浦港についた
港にはフェリー乗り場、レンタサイクル、カフェ、お土産屋、
オブジェが置かれとても気持ちの良い、明るい雰囲気だった
そこからバスに乗り換え美術館に向かった
山道や海岸沿いを走りすぐ着いた
途中見た海は瀬戸内海だが、とても綺麗だった
ベネッセハウスミュージアムについた
チームに分かれて旅行会社?の方と一緒にひとつひとつ作品を巡っていった
一回一回立ち止まって、
この作品は何を表している?
どう感じ取った?
印象に残ったところは?
どう考察する? など話し合った。
頭がぽぅーっとして痛くなるくらい、頭を使った
時間をかけてディティールまで見て、
友達とディスカッションする経験は今までにないいい刺激になった
この美術館の面白いところは、よくある’’絵’’や’’陶器’’といった
展示と作品背景の文章が羅列されているようなものではない
(それはそれで好きだが)
光と融合した作品
暗闇の中の作品
鏡の反射を利用した作品
喋る作品
動く作品
生き物を使った作品
すべてが個性が強く考察のしがいがあった
今回の目標は最も印象に残った作品の考察、心に残ったこと、印象
などを全体の前で発表することだった
現代的なきれいな和室に移動し、発表が始まった
みんなそれぞれ深い内容の発表ですごく有意義な時間だった
自分とは受け取り方が全く違うからこそ、新たな発見があって、おもしろい
ぼくも思ったことを自分なりの言葉にまとめて発表した
他のみんなと比べれば拙い文章かもしれないが、、、、
体がぶわっと熱くなった🥵
ずべてが終わり、達成感がすごかった
と、同時に疲労感もすごかった
帰りのフェリーでまた展望デッキにでてみた
椅子に座ってあたる風が、寒いはずなのになんだか心地よかった
今日はぐっすり眠れそうだ、心からそう思えた
長くなりすぎてもだから今日はここまでにしておこうと思う
二泊三日本番のときの話はまた別のnoteで、、、
話したいことがたくさんある、、
やっぱりまだ空は快晴だ
なんだか今日はいいことがありそうだ🤞
まだまだnote書いていくのでよかったらフォローお願いします
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それじゃあ、また
ばいーー👋
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