アラフォー日記⑤ 〜理不尽とどうたたかうべきか〜
6月、精神的にきていた。
職場で良い人ぶっているつもりはないが
チームワークありきの職場なので
できるだけ互いに気持ちよく仕事ができるように意識してコミュニケーションをとっている、つもりだ。
しかし、4月から6月にかけてどうみても理不尽なことがあった。
最初は様子を見ていた。新年度が始まって落ち着いたらこの理不尽な状況は変化するかもしれない、と。
だが状況は変わらず。ずっと悶々とした日々を送っていた。
そういう精神状態って、体にもくるんだよね。
体調を崩した。微熱なのに体が重くて、咳がおさまらない。
いろいろと嫌になった。
あるおばあちゃんアルバイトさんに更衣室で愚痴をポロリと言ったら
「言ったほうがいいわよ~(上司に)言う人は遠慮せずに言う人もいるじゃない」と。
たしかに!あの人とか、あの人とか・・・
いるわ~。
私は背中を押された。
ちょうど上司との面談の時期が近づいていた。
私は感情的にならないように伝えたいことをメモに書き、面談に臨んだ。
上司は面談時間が過ぎても話を聞いてくれた。
通常15分ほどの面談が気付けば50分ほど。伝えたところですぐに状況が変わるわけではない。だからこそ、伝えるべきことは伝えておこうと思った。話すことが得意ではないから、しどろもどろになってはいたが、メモをみながら精一杯伝えた。
その後、上司から主任に話がいったのか・・・?
少し改善されていた。ホッ。。
私は、人前やだれかに意見を申すとき
こう言ったら否定されるかも・・・
何言ってるんだって思われるかも・・・
と思ってしまう。
だからいつも躊躇する。
(性格もあるけど、前職場での会議時の公開処刑的な一方的に責められてつるしあげられるような経験があったからかなとも思う、トラウマとなっている)
経験を多少積んでいても
やはり意見するときには緊張する。
でもでも
職場でずるい人もいる、のも事実。
今後もどうやってたたかっていこうか・・・。
良い人ぶって
なんでもYESマンになりたくない。
勝たなくていいから、負けない強さを身につけたい。(歌の歌詞でもあったな)
おかしいことはおかしいって言える勇気を持ちたい、今日この頃。