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発売日が待ち遠しい、古賀史健さんの新刊『さみしい夜はページをめくれ』
私がフォローしているnotedさんの一人、『嫌われる勇気』でもおなじみの作家・ライターの、古賀史健さんの新刊が3月に出るんですね!
今日、古賀さんの投稿で知りました。
タイトルは、
『さみしい夜のページをめくれ』
これは、前作『さみしい夜はペンを持て』の続編なんだそうです。
前作では、日記を書くことがどんなに自分の心を救ってくれるのか、友達があんまりいないタコジローくんの物語が、素敵なイラストを挟んで描かれていました。
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日記を書くこと、文を、手紙を書くことが、どんなに心を豊かにさせてくれることだろうかと、しみじみ感じさせてもらった本です。
ならのさんのイラストも、想像力を掻き立ててもらって、まるで映画のようでした。
その『さみしい夜にはペンを持て』の続編だなんて、楽しみで仕方ありません。
なんでも、古賀さんの投稿によると、本屋に行くと、わくわくして目がキラキラしてしまうという気持ちから掘り起こしたそう、、私もこの感覚、深く共感です。
本屋さんにいくとそうなるし、いつまでも滞在できる大好きな空間です。
実は、この投稿を読んで「わぁ楽しみ!」、とほぼ同時にふっと心に湧いた言葉が、
「悔しい!」 でした。
「そんなアイデアの本だったら、私が書いてみたかった!」
なんて思ってしまいました。笑
私も本屋さんが大好きなので、
「そうか、本屋に行ってあんなに胸がときめくのはなぜか?と、その気持ちを掘り起こしてみたら、本が書けるものなのか!」なんて思ってしまったんです。笑
(自分の実力は棚に上げてます)
私は昔から紙の本が好きです。
本となると、財布の紐もゆるい。
動画も見るけど、やっぱり一番惹かれるのは本なんです。
「日記を書く」ことから、「本を読む」ことをテーマに、古賀さんが何をどう描くのか?、新刊を心待ちにしています。タイミングが春っていうのも、なんだかいいですね。
もう楽しみでしかない!です!
最後まで読んでくださってありがとうございました。
本棚がずらっとある家に引っ越したい。
#毎日note連続投稿中 #通算423本目
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