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『Pride and Prejudice』の原書をKindleでポチるとは

先日、再びドラマを見ておもしろいな〜と、興味熱が再燃した『Pride and Prejudice』(邦題:自負と偏見/高慢と偏見)ですが、翻訳版を文庫本で買った後、Kindle版の原書も(安かったので)ポチってしまいました。

フォントを見比べて、このペンギンシリーズにしました


映画もドラマも見てるから、音読だけでもなんとなく筋がわかるんじゃないか、、、と思い、音読開始しましたが。
ワハハ。そう甘くはない。なかなかに、意味が読み解けません。


大学時代、英文学の授業でこの原書を読んでいました。
いえ、読めてませんでした。

ちょっと読み進めようにも、文の構文も理解しづらくて、いえ熟語なのかなんなのか、理解できないことだらけでした。高校時代、長文読解は得意な方だったのに、、、と落ち込みました。
仕方なく分からない単語を一個一個を引き、そのあまりの多さにもうやる気を失っていった、、、ことを思い出しました。


「原書を音読したら、あのドラマの場面とか結構思い浮かべられるかな〜、原書を少しは理解できるかな〜」と思っていたけど。
原書の中身がすべてドラマになってるわけでもないだろうし。
かといって、もう1つ1つ単語を調べていく読み方は、もうできないです(気がのらないです)。
今の私のレベルには、この『Pride and Prejudice』は、やっぱり難度高過ぎました。


とはいえ、何か楽しみ方もあるだろうと思うので、チャプターを飛ばして、覚えてるドラマの場面から拾って、音読を続けてみよう、と思います。
映画やドラマを見ていて、「この言い回し、言ってみたいなー」、と思ったことが何度かあったんですよね。
そんな場面を探して、音読してみます。

後は、翻訳本と照らし合わせてみたりとか、かな。

勉強のやり方も、大人の自主勉強なので自由でよいですよね。
昔は、「一番最前最速の勉強法は何か!?」を見つけようと一生懸命だった時期がありましたが、もうそれはなくて、今は「自分にとって楽しくて、毎日続けられる勉強法は何かな?」に変わりました。
その楽しさは失わずに、続けていきたいです。


ちょっと話変わって。
今日タロットの勉強をしていて、使ったペンの配色がなんかいいなと思いました。写真撮りました。

そういうことって、なんだか気分がいいんですよね(文具好きさんアルアルじゃないですか?)。
マイルドライナーには、そういうことが多いです。たまたま手にした数本の色の配色がいいな、みたいな。
(この配色で服をコーディネートするとかよさそう、なんて思う)
だからかな、とても気に入ってるし。世界中で愛されてるんだな〜、って思います。


最後まで読んでくださってありがとうございます。
英語にしても中国語にしても、音読したくなる言語が、(私にとっての)学びたい言語なのかもしれません^^

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Meijia
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