私だけではなかった
おはようございます。
拙い文章をよんでいただき、ありがとうございます。
朝起きたら、息子達は夫と大会に出かける寸前でした。我が子達はテニスをしています。
どちらかと言うと強くはありません。ただ、ものすごく頑張っています。
子供達が小さい時、ベイビーステップというテニスのアニメが放送されていて、当時我が家は夫が単身赴任をしていて、ベイビーステップ観てると言っていたので、どんなアニメかさりげなくチェックをしたのです。
お、面白い。
テニスはよくわからないけど、面白い。そう思いました。ふと後ろを見ると小さな二つのキラキラした眼差しが。
ん?
その日以来、息子達は家にあったおもちゃのフライパンとふよふよボールで彼らの練習は始まりました。
そして、今に至る。
テニスはいろんな意味で難しいスポーツです。勝っていくのはまだまだ厳しい状況です。つまり伸び代しかありません。頑張れと応援しつつ、進路について少し不安を感じています。
親としてやりたいことを応援したい気持ちはある。でも、結果を出さないと次のステップに進むことには不安がある、そんなところです。
でも応援したい気持ちに変わりはありません。かたや、夢を追って支援されるプレッシャー、結果を出せないプレッシャーも自分が学生時代実体験済みなので、程よい応援にして、逃げ道を作ってあげたい気持ちもあるのです。
それはゴリゴリスポーツをされているご家族からすると甘い考えなのはよくわかっています。
ただ、息子達がスポーツをやるようになり、思うのですが、子供自身がやりたい気持ちがものすごく強くて、自らより高みを目指す気持ちがある人ほどプロの道へと進むのかなと。
我が子は、どうなっていくのか、どこまでの気持ちなのか見守りたいと思います。
前置き長くなりました。
タイトルの意味
私だけじゃなかった
SNSにちょっと疲れた人。理由はそれぞれですが、自分と同じように少し離れたい人が少なからずいることは自分だけでは無いことが知れて嬉しかったです。
ちなみに我が息子達は2人ともまだスマホなどツールを持っていません。持ちたいと思っているのはわかっています。言われもしています。
でも小中学生に必要なのか、私と夫の答えはNOです。長男には中学3年の誕生日祝いにと言っています。早生まれなので卒業前くらいに。公立を受けると言ったらまた変更するかもしれないですが。
次回は子供のスマホについて書こうと思います。みなさんはどう思われますか?
小心者なので、優しい言葉でコメントいただけると助かります。
では主婦業に戻ります。良い1日を過ごせますように。
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