文章の練習

ここ最近、とんと文章を書かなくなってしまったので、たまにはこちらで長文を書く練習をしようと思う。
最初は、近況報告から。

6月に入って、4月からずっと休校していた学校がやっと再開した。
娘は今年で小学一年生。
入学式は出来たものの、その翌日から休校になってしまい、学校に行く事が出来なかった。
家でする課題も、親が教えねばならず
責任重大だった。と、いうのは親が思う事で
娘はきっと、学校が楽しみなのに行けない事が悲しかっだろう。
再開してから、2週間。
ランドセルが重いと嘆きながらも、頑張って行ってくれた。「楽しかった」といつも言ってくれる。
でも、学校でお腹が痛くなって、保健室に行ったと聞いた時は心配になった。
昨日は、朝から腹痛で学校を休んだ。
休んだら、元気になっていたが。
そろそろ、学校の疲れが出て来る頃だ。
それに、6月まだ中旬に差し掛かった頃だというのに、日中は真夏のように暑い。
通学路に、結構急な坂があるのだが、親が登っていってもキツいくらいだ。
それを、まだ小さな身体で、重いランドセルを背負って登って行かなくてはならない。
とても大変だと思う。疲れて当然だ。
私は私で、帰りのお迎えを学校まで行ってるので
それだけで疲れてしまう。
コロナ自粛で、引き篭もっていたので、体力は0に等しい。結局、無理をしてしまい、自分も風邪を引いてしまった。
学校までお迎えに行くという選択は、自分がした事なので最後までやろうと思っている。
(中間地点でのお迎えも出来る)
そして、今週が終わると、来週からお迎えは無くなる。中間地点までは先生が付き添って、帰ってくるのだ。
それも、とても心配なことではある。
中間地点までは、お迎えに行こうかとも考えている。

と、こんな感じで不安だったり、心配だったりはするが、無事に学校が始まって良かったと思っている。
今日は、娘が元気に帰ってきて、友達ができたー!
と、嬉しそうだった。
私も、ホッとしている。

こうやって、慣れていくのだろう。
いつか、子は離れていく。
それを想うと、いまこの時が、かけがえの無い時間なのだと思う。
ちゃんと話を聞いて、大切にしたい。

この記事が参加している募集

お読みくださりありがとうございます。お気に召しましたら、サポートして頂けると励みになります。いつか、製本などが出来たらいいなと考えておりますので良かったらご支援願います。