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わたし自身の生い立ち

♢概要

✓ 1992 / 1 / 16 生まれの山羊座(B型)
✓「転勤族」で大阪 ⇢ 香港 ⇢ 大阪 ⇢ 東京 ⇢ 中国 ⇢ 東京を転々と移動したのち、新卒で某SNSアプリ会社に入社
✓ 3年間広告営業を経験したのち、2年間ソーシャル・マーケティングを担当
✓ 2020 / 1 / 15 28歳を迎える1日前に今の旦那(25歳)と入籍
✓【記載日 2020 / 06 / 09】妊娠10ヶ月目に突入
✓ 2020 / 7 / 3 第一子 長女を出産
✓ 2020 / 4〜6月の間に会社復帰予定で、産休・育休を取得中

♢略歴

ー 会社に入社するまで ー
母親の地元である大阪で生まれるも、生後間もない頃に父親の転勤で0歳〜5歳まで香港で育った。得に記憶に残ってることがない。

唯一あるとしたら、わたしはキノコ類が小さい頃からずーっと食べれない。それには理由があって、母親が作ってくれた味噌汁を飲んだあと、気持ち悪くなって吐き戻した。そしたら “しめじだけ、しめじの形のまま” 出てきた。

そう、トラウマ。完全なるトラウマ。
なんでしめじだけが、しめじの形で残ってたのか。
※集合体がダメになった理由もこのしめじのせいかもしれない。しめじの画像検索して震えた。

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幼い頃唯一記憶があるのがこんなしょーもないことで良いのか・・と思ったりもするけど、YouTuberの東海オンエアが更新していた「人生で最も古い記憶の再現VTRを観せ合う会」を観た後には、こんなもんか。と

そして小学生高学年の頃には、大学生まで勉強したくない!エスカレータ式でそのままあがりたい!というズルい考えだけで中学受験をし、玉川学園中等部に入学。

ただそんな希望も無念な事に中学3年間通った後、父親の転勤で中国(青島)に引っ越すことに。

中国語も英語もまったく喋れなかった自分が、通い始めた学校は日本人が誰一人いないインターナショナルスクール。机に向かって必死に勉強したのも最初の一ヶ月だけ。

その後は「YES / NO」の返答と「LET'S DO IT」の単語だけでクラスメイトと通じ合ってるのか通じ合ってないのかわからないまま会話しつつ、夜中まで遊び狂った。結果、韓国人の彼氏が出来て韓国語が一番喋れるようになったのは今でも謎。

大学は「人生のお休み期間」という名の通り完全にお休み期間だった。テスト期間=学校が早く終わる=遊ぶ期間という意味不明の法則がわたしの中で出来て昼からカラオケ、夜はナイトクラブの生活を週5で繰り返してた。

どうしてこんな金髪になったのか・・
我ながら、チャラそう。

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勉強を頑張った記憶はほぼ無い。けど、アルバイト・サークル・就職活動は真面目に取り組んでたつもりと言えばつもり。つもりでないと言えば、つもりでない。(?)

ー 社会人開始 ー
新卒で某SNSアプリ会社に入社。突っ走れる環境で働きたかった。広告営業を担当し、クライアントと朝まで飲んで次の日顔パンパンに腫らして会社によく行ってたのは今でも良い思い出。みんなからもらった色紙やプレゼントは今でも大切に置いてある。

でもって、飲むだけで仕事をしてなかったわけではないことはちゃんと伝えておきたい。懐かしい記事も見つけた。今よりも2年目の時のほうが写真に貫禄があるのはなんでだろう。

営業を経験したのち、新卒で入った頃から憧れてたマーケティングの仕事が出来る部署に移動。音楽好きで、ソーシャルサーチが好きだった私が次に移動した部署を一言でいうと「エンタメ領域のソーシャル担当」そのまま・・

営業の頃にはなかったユーザーと直接関われてるドキドキ感。自分が考えた企画が全く反応されない時もあれば盛り上がった時もある。炎上して夜中まで対応したこともある。SNSがもっと好きになった反面嫌いにもなった。すべてが学びだった。

これまた採用サイトで喋ってる記事が公開されてた。(髪の毛短くなってる)

営業3年間、マーケ2年間経験してなんとなく自分はみんなでチームになって目標に向かったりする姿勢だったり環境の変化を好むアツい人達と働くのが好きなんだと思う。要するに「仕事」が好きだ。たまに疲れたりする、たまにサボりたくなる、けど産休に入った今でも仕事が好きだ。と言える。

ー 結婚そして出産 ー
同じ職場の人とは恋愛しない!と決めてたはずの私が会社の3つ下の後輩と結婚(社内婚のメリット&デメリットは?)。付き合って半年ぐらいで同棲し始め4ヶ月後ぐらいに子供を授かった。そして入籍し、あっという間にもう少しで新しい家族が出来る。

旦那との「馴れ初め」は別記事にて。

とりあえず今は和気あいあいとしながらも、バタバタと時間がたっている。

A's mom  ー家族の成長を記録に。
*娘中心の成長記録を予定中

「子を持つ親として」「妻として」「働く女性として」様々な場面での出来事や行動、判断を文章に残していきます。

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