やっぱり5年以内に死が怖い。だからこそ、、、
癌患者に自分自身がなって怖いことがある。それは、また「癌が発見されること。」もしくは「再発すること」な人もいる。私は胃を全摘したので、胃がんの再発というものはないのだ。もし、癌になったら新規に癌があるという表現となると胃癌戦略していく段階で学んだ。
癌で亡くなる人のニュースが心に残る
父親も、母親も胃癌でなくしている。
母親は7歳の時だった。夏の海の家にいた時に母親が具合悪くなった。その後すぐに入院。家に帰ってくることなく、冬には死んだ。スキルス性胃癌だったのだと思う。(父親も他界しているので推測の文章となる。)
父親は再発になるのだろう。抗がん剤治療もしたが、発症してもうすぐ5年という時間が経とうとする前に再発がわかり、抗がん剤治療もしたが、死んだ。68歳であった。だから、大島さんのニュースと被ってしまうところもあるのだが、父親の場合も、1度目の術後はすごく元気になり、海外旅行も行き人生を再度楽しみ始めた矢先の再発であり、最後の弱るスピードは、人はここまで一気に弱るのか?という衰弱の仕方を感じた恐怖は、簡単に忘れられるものではない。
家族が癌になる不安と自分自身が癌になる恐怖は、違う種類の恐怖である。
死はいつ訪れるかわからない
余命宣告もきつい。だが、その余命通りではなく長生きしている人もいる。流れを変えられた人もいるのだ。交通事故などは予告なく死が訪れる。
プラスに捉えたら、病気は生き方を変えることのきっかけを与えてくれている。
恐怖に囚われない
癌宣告されてから、ステージが宣告されるまでは泣きすぎたくらいに泣いたこともある。生き方に通じるが、受け入れて前向きに腹を括って新たな決意と行動をする。病気が生き方を変えるきっかけを与えてくれていると考えて、変化していきたいもの。
癌になったナド受け入れ難いピンチの乗り切り方
吐いた
久しぶりに嘔吐した。食事をしながらきつくなったのも久々だった。胃を全摘してもうすぐ2年。私にしたら珍しい現象。
反省するとしたら、後20食しか食べられないとしたら選択するか?の食事ではなかった。
仕事が忙しくなると、生活、家事に時間が回らなくなってしまう。
前向きの まっいいか! は良いが
諦めの まっいいか! は減らしていきたい。
人は時間とともに忘れていくから、体がくれるメッセージを受け取り新ためて気分を入れ替えていきたいもの。
心機一転、野菜を求め、良きパワーの良き塩を!
沖縄県粟国島のこの塩はかなりしょっぱい塩!だならこそ、茹でとうもろこしや枝豆に合う塩!
子供たちに学ぶ
楽しむ天才がいる。愛に溢れる天才がいる。
子供たちだ。
子供たちに学び、
大切にしたい人や大切にしたいことを大切にして
楽しみながらいきたいもの。
リフレッシュを大切にしたい家族とともに過ごしてきます!
全てのご縁に感謝。全ては良き流れ。
どんな環境でも楽しむことを忘れずにいきましょう