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国際協力・国連目指す方へ。キャリアを進めつつ出会い・結婚するには(婚活記録後編)

Gender & Diversity Lab Melatiの新津茉莉花です。
日本での婚活をした話を前に書きましたが、その後どうなったか記録しておきたいと思います。


こんな方に読んでもらいたい

今、国際協力のキャリアつきつめたいんだけどなあ、海外で働いてみたいなあ!でも、結婚とかしたいし、出産とかどうなるんだろ、子育ては?と不安に思っている方の心を軽くできたらなあと思って書きます。

日本での婚活を諦めた私

1年間くらいかな、本格的に日本で婚活をして婚活パーティーに行ったり、色々な方を紹介してもらったり、合コンも参加しまくったけど、いい流れにならなかった。

そこで、ある日決断した。うん、日本の市場での婚活やめよう!!!!
海外の私の仕事についてきてくれる結婚相手を探していたけど、い・な・い!!(どこかにはいるはずだけど、私が出会った中にはいなかった。)
そして何よりも話が合う人に出会うことができなかった。 

夢を叶えたインドネシアで出会って3か月で婚約

そういうわけで、日本に未練がなくなったら身軽になったら、とんとん拍子に国連の仕事をゲットすることができた。それで、インドネシアにすぐに赴任することに。
そして、結果的にインドネシアに赴任してすぐに、いい男性に出会うことができて、とんとん拍子に色々と進み。出会って3か月で婚約、4か月で結婚しました。

大好きな西原理恵子先生が著書「最後の講義 女子の人生で覚えておいてほしいこと」の中で書かれていることが非常にささります。

p.42「漁場をまず変えること。同じ漁場で釣りをしている女性が非常に多いです。」

男女問わず自己実現している笑顔の人に惹かれる

考えてみれば、日本で婚活していた時って、海外で&国連で働きたいから今ここにいる自分は仮の自分だしなあ、本当は早く海外のフィールド行きたいのになあ、とか思って日々ちょっと自分にも不満だったんじゃないかと。
キラキラしてなくて、魅力的ではなかったかも。

対して、インドネシアでは国連で働くっていう夢を叶えて毎日ハッピーに生活していたから、輝くオーラがでていたのかも。やっぱり幸せそうな人、笑顔な人に男女問わず惹かれるから。

自分が笑顔になれることを選ぼう!

結論としては、
婚活を目的にするのではなく、自分がまず輝ける場所に行く方がいい結果が出るって感じですね。
キャリアとプライベートなことの両方を手に入れたくて不安を感じたり、迷っている方がいたら、迷わず自分が笑顔になれることを選んだらいいと思います!!

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