勝野ゼミ結成からの半年間を振り返ってみた。
はじめに
こんにちは！目白大学メディア学部勝野ゼミです。
私たちのnoteに足を運んでくださりありがとうございます！
本日の担当は、ななです！
今回は、何も分からないところからはじまった、
勝野ゼミ1期生の約半年の活動について、
お話をしていきたいと思います。
最後までお付き合いしていただけると、嬉しいです😌
勝野ゼミ1期生0回目
第一希望が通った人もそうでない人も、7月中旬には自分のゼミが決まります。
勝野ゼミでは、7月下旬にZoomで顔合わせを行いました。
勝野ゼミ立ち上げメンバーとなる1期生と勝野先生が初めて集まった記念の日です。
先生も生徒も今までの関わりはほぼゼロの集まり。
そのため、Zoom越しでもゼミ生のドキドキが伝わってきたような気がします
初！外部企業との活動
ゼミでの活動が始まって少し経った10月中旬🍂
はじめての、外部企業の方と連携した活動です！
株式会社たしざんの方から、
プロモーションの最新事例や企画の作り方などのレクチャーを受けました。
11月は実践編！
実際にある商品のプロモーションを考えました。
こちらは、アドバイスをもらいながら試行錯誤して考えたプロモーション案です。
・「ポッキー」チーム
→テーマはレトロ！パッケージ変更から別ライブまで盛りだくさんに！
・「スナックサンド」チーム
→片手で素早く完全食をキャッチコピーに、ゲーム業界へアプローチ！
費用や実現性に一切とらわれない、自由なプロモーション案ができたと思います。
女性のキャリアを考えよう！
2度目の企業と連携したワークショップです👩💻
こちらは、博報堂キャリジョ研の方にお越しいただきました。
今回のワークショップでは、皆でボードゲームを行いました。
一人一人が女性になりきって、10年間のキャリアを考えるゲームです。
仕事に趣味、結婚や出産、どれもキャリアを考える上では必須な項目です。
皆さんは、どのように女性のキャリアを考えますか？
ゼミ生にとって、このゲームが自分のキャリアについて考える良いきっかけになったのでは、、と思っています。
十人十色！個性溢れる個人レポート
さて、秋学期の総仕上げです📝
今まではゼミ生皆での活動が多かった勝野ゼミですが、今回は個人での活動となります。
個人レポートのテーマは、ゼミ生それぞれが興味を持っていることについてです。
また、レポートを書く前には、ポスターセッションでテーマの共有を行いました。
以下、レポートのタイトルです。
SnowManの歌割り格差について
日本でのモータースポーツの人気
ネット広告
バスキアのアート作品について
『スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム』はなぜ大ヒットしたのか
音声メディアと話芸
サッカーの視聴率
ジャニーズとの比較から見るK-POPアイドルの戦略方法
卒業制作音楽案
イベント業界について
いかがですか？
アイドルにスポーツ、映画やアート、同じゼミに所属していても、
こんなにも興味関心が様々なんて、面白いですよね。
このレポートは、卒業研究の準備段階として行われました。
今後のゼミ生の研究も楽しみです😊
その他の活動
私たち勝野ゼミでは、これらの他にも様々な活動を行ってきました。
こちらでは、書ききれなかった活動を軽く紹介していきます！
・Branco…与えられたテーマについて、商品やサービスのアイデアを考え出すコンテストへの出場
・価値観カード…カードゲームを用いながら自分が大切にしたい価値観の確認。また、ゼミ生同士での価値観の共有
・思考の整理学…本を読んだ上で意見共有。また、そこから学んだブレインストーミングを「最高のデートを考える」というテーマで実践。
・気になるシート…東京オリンピック・パラリンピックを通して自分が気になったことの調査、共有。
・４年生との合同ゼミ…4年生の方からの就活体験記や卒論紹介のお話。価値観カードを用いた4年生の方々との交流。
終わりに
振り返ってみると「長かったようなあっという間だったような半年間」という印象です。
しかし、濃い時間を過ごした半年間だった、ということだけは自信を持って言えます。
リモート授業が当たり前。
直接仲間たちと学ぶことは滅多にない。
これが大学入学からの約1年半です。
そこから打って変わって、ゼミは15回ほぼ全て対面で行われました。
もちろん、そのような変化に大変だと感じることもあります。
しかし、同時に、みんなで顔を合わせながら学ぶ楽しさも実感しました。
今後もみんなで楽しく、協力しながら、勝野ゼミを創り上げていきたいです🏃♀️
(担当：3年 なな)