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きらめく夏

お久しぶりです、じゃがです🥔


今回から、「ゼミ生たちの夏休み」ということで、夏休みに印象深かったことを綴っていきたいと思います!




9月7.8日に横浜にあるKアリーナで開催された、

「=LOVE 7th ANNIVERSARY PREMIUM CONCERT」


に参加してきました!このコンサートは=LOVEのCDデビューをお祝いする毎年恒例のイベントです🎀始まる前から、想像以上のファンの多さに驚きました。大きなステージに立ちキラキラ輝く大好きな存在を見て、始まりから涙が止まらなくなるなど、二日間を通して幸せが溢れる時間でした🪄

開演前


ここからは特に印象に残った場面を紹介していきたいと思います🌟


『ズルいよ ズルいね』


この楽曲はかつてイコラブのメンバーであった齊藤なぎさちゃんがセンターの楽曲です。全員ユニゾンが無く歌唱力が求められるなど当時としては挑戦的な曲でした。彼女が卒業してから単独現場では一度も披露されることのなかった楽曲だったため、「ズルいよ」という歌詞から始まるイントロが流れた瞬間驚きのあまり言葉を失ってしまいました。全員ではなく、特に歌唱力が高いと評されることの多い3人での披露ではありましたが、=LOVEの現場で久しぶりにこの楽曲を聴くことができて嬉しさと懐かしさ(とほんの少し寂しさ)を感じました。


『呪って呪って』


推しメンである野口衣織さんセンターの楽曲。生バンドでイントロが流れた瞬間の興奮が、ものの数秒でとんでもないボルテージまで上がることが起きました。なんと、野口衣織さん、ベース弾きはじめたんです。え?

えええええええええええええええええええ!?

はい。声出ました。腰抜かしました。いつから!?いつ練習してたの!?なんで!?といった疑問が湧いたのももちろんですが、あの、カッケーーーーーー!!!!!!!!!俺の推しメンかっこよすぎる。あまりのかっこよさに映像に映るたびに興奮がとまらず、縦揺れも止まりませんでした(はい)。

「一番良い女でしょう?」

呪って呪って

はい。「その通り」と思わず言ってしまいそうなくらいに、彼女にぴったりな歌詞。かっこいい。好きになってから彼女の表現には常々驚かされてきましたが、楽器まで演奏してしまうとは。野口衣織さんは本当にファンを驚かせる天才ですね。のちにYouTubeに公開された動画では2024年の頭から練習をはじめていたことが明かされました。そしてはじめての披露がKアリーナ。緊張感とプレッシャーの中ベースを弾ききった野口衣織さん、大好きな推しメンであり、尊敬する人です。


『「君と私の歌」』


ベースをかき鳴らした直後に流れ出したイントロ。ベースを弾いていた人と同一人物とは思えないほどの愛らしさ。

「私だけじゃなくてみんなをアツくさせるしょうがない人なんだもん」

「君と私の歌」

はい。その通りですね。そんな彼女だからこそずっと好きでいられるのだろうなと。センターステージに立つ彼女達とKアリーナ全体がペンライトで埋まっている様子を見て、思わず涙が出るほど感動しました。


『絶対アイドル辞めないで』


この楽曲は2日間を通して4回披露され、その中でも特に印象的だったのが2日目の本編ラスト。それまでにはなかった演出で、メンバーがそれぞれカフェで働いていたり、歌手をしていたりと、今とは異なる世界線のような映像が流れました。そして「星は街じゃ輝けないの。だからもう一度魔法をかけるね。」というセリフののちにイントロが流れました。あまりの輝きに圧倒されると同時に、アイドルの刹那的な部分をひしひしと感じ、胸が苦しくなりました。

終演後


もっともっと書きたいのですが、実は既に提出期限が過ぎています。はい。
感情の向くまま書いたため、読みづらい部分もあったと思いますが、ここまで読んでくださりありがとうございます!今後も自分の人生を見つめつつ、アイドルオタクライフも楽しんでいきたいと思います🏃


それでは、またいつか!



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