占いでみる自分のエネルギーや行動領域に合わせた生き方をするということ
こんばんは
今日は自分のエネルギーや
行動領域についてお話ししていきたいと思います。
性質や適性など自分っていったいどんな人間?周りからどう思われてる?
来年の運気は?
というところにフォーカスしがちですが
自分自身のエネルギーのサイズや
行動領域を知ることは
円滑な人生を送るためにとても大切です。
〈意外に自覚の持てないエネルギー値について〉
エネルギーのサイズ、種類など様々なタイプがあるのですが
まずこのエネルギーのサイズによって収まる器のサイズも変わってくる
ということが言えます。
エネルギーが大きいから良い、小さいから悪い
もしくはその逆というようなことはありませんのでそこは気にせずに読み進めてください。
例えば
自分自身エネルギー値が高く大きなエネルギーを持っているとしましょう。
特に仕事面でのエネルギーが強くある。
そして実際に働いている職場や仕事内容が器として考えます。
この自分のエネルギーより
仕事の器のが小さい場合
エネルギーが収まりきらず溢れ
余ってしまうようなイメージです。
このような場合
仕事に楽しさ、やりがいを感じなくなったり
なんとなくハリのない毎日
といった感じになりがちです。
そしてその余ったエネルギーを使うために
どこかで帳尻を合わせたくなります。
そのときに良い方向に使えれば良いです。
例えば
自分のスキルを生かして副業をする。
ボランティア活動に参加する。
趣味でスポーツを始めたり試合に出てみたりする。
このように使えた場合有効にエネルギーを使うことが出来るでしょう。
しかし
何にもエネルギーを使えなかった場合
これは星の種類にもよりますが
異常に頑固になってしまったり
攻撃的になったり
言葉で人を傷つけたりと
よからぬ方向にエネルギーを使ってしまうのです。
このような現象を
占いの世界で陰転とも呼びます。
上手く自分のエネルギーを使いきれない場合このような現象が起きやすくなります。
〈感覚的にもわかる行動領域〉
この行動領域は算命学の宇宙盤を使うと
わかります。
※調べると無料で自分の宇宙盤が調べられるサイトもあるので是非自分の宇宙盤を調べてみてください。
今回は私の宇宙盤を使い説明させていただくのですが、
命式の3柱
(年柱、月柱、日柱)
の干支を結んだ三角形ができます。
この三角形のサイズで
行動領域が変わってきます。
例えば私の場合
精神の未来と現実の結果を結んだ
細長い三角形が出来ています。
あまり行動領域が広いタイプとは言えません。
この場合
自分の行動領域以上のことをすると疲れたりします。
そして持っていない行動領域の分野は苦手です。
その代わりスペシャリストタイプと呼ばれ
一つのことを極めるのに向いていると言われています。
仕事をする場合
自分の違う領域を持っている人とタッグを組むことで上手くいくと言われています。
この行動領域はなんとなく感覚的にわかったりもします。
人に合うと疲れる
人間関係の幅が狭い人はこの三角形も小さい傾向にあります。
この辺りは正直に身体が反応したりだとか行動に出ていたりするのでわかりやすいです。
ちなみに私はダンスをしているのにもかかわらず人の多いイベントなどは苦手で数日ぐったりします。
〈まとめ〉
エネルギー値、行動領域を知ることで
自分の活躍できるフィールドがわかったり
エネルギーの使い方、どんな考え方が向いているのかなどが簡単にわかります。
これらがわかると自分自身を上手くコントロールでき
生きやすくなるのです。
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