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【アメリカ駐在日記】アメリカで初めて中華料理店に行って来た!
Hi, there🐱❤️ meiyoujiです!
いやー、英語って難しいですね。(いきなり😂)
自分の言いたいことが言えないのってほんとに苦痛。
今回、こんな小言から始まってしまいすいません💦
最近、自分の英語の成長して無さを痛感してしまいまして😭
今日も1フレーズ覚えて、1歩成長していきましょう⸜(*ˊᵕˋ*)⸝
以前にご紹介したESL仲間で行ったレストランで、卵の焼き方を聞かれたのをチラッと綴らせて頂いたのですが、その際に卵の焼き方の種類を詳しくご紹介できていなかったので、今回フレーズと共にご紹介させてください😊
実は、アメリカではサイドに卵料理が付くことが多くて、レストランで卵の焼き方をよく聞かれることがあります。
日本ではあまりそのシチュエーションに出会ったことはないんですが、朝メニューとかだとカフェであったりするのかな🤔
英語での卵の焼き方は意外と答えられないと思うので、是非共有させてください!
まず、店員さんからの聞かれ方ですが、これは沢山表現の仕方があるかと思います。
例えば、"How would you like your eggs be cooked??"とかですかね!
直訳すると「あなたの卵はどのように調理されるのが好きですか?」みたいな感じになりますが、まあつまり「卵の焼き方はいかがなさいますか?」ですね😆
たぶんですが、私を含め多くの方は日本語でも使われている以下の3つはなんとなくわかるんじゃないかなと思います。
①Scrambled(スクランブルエッグ)
②Boiled(ゆで卵)
③Poached eggs(ポーチドエッグ)
※卵が調理「される」ので、すべて"ed"が付きます。
①と②は言うまでもなくですが、③は最近日本でも流行りましたよね、確か🤔
日本語で言うと「落とし卵」と言うらしいですが、そのままポーチドエッグとして呼ばれているかと思います。
エッグベネディクトとかの卵がこれですよね😊
簡単に調理できるので、もし知らない方は調べてみてくださいね!
さあそして、卵といえば「目玉焼き」ですよね✨
皆さんは焼き加減は、どのようなものがお好きですか?
そして、それを英語で伝えられますでしょうか?
私はいつもわからなくて、わかりやすいスクランブルエッグにしちゃうんですよね😂
今回いい機会なので、調べてみました☝️
アメリカでは調べたところ4種類ほどが主流だと出てきましたので、そちらをご紹介します。
①"Sunny-side up" 片面焼きの半熟目玉焼き
②"Over-easy" 両面焼きの半熟目玉焼き
③"Over-medium" 両面を割と焼いた目玉焼き
④"Over-hard" 両面をしっかりと焼いた目玉焼き
上記の通り、日本よりこだわりあるなぁと思いませんか🤣?
日本だと半熟か、しっかりめに焼くかぐらいですよね🤔
まず、片面だけなのか両面焼くのかというところから選べるんです!
しかも、その名前が絶対に知らないと直訳からは出てこないものばかりですよね💦🙄
全部覚える必要はないかなと思いますので、ご自分の好みのものを覚えて言えたらいいなと思います✨
因みに私は半熟派なので、"Sunny-side up"を覚えて、次回もし使える機会があったら伝えてみたいと思います!
ではでは、ここからは本題に参りましょう😆
Let's get started٩(ˊᗜˋ*)و
今回はタイトルにある通り、Gardenaという場所にある中華料理屋「海皇海鮮酒家」に行ってきました!
アメリカに来て、中華は初めて‼️
夜は詳しくわからないのですが、昼間は主に飲茶を楽しむ感じのところだそうです。
皆さんは「飲茶行こう!」と言われてピンと来ますか?
私は「飲茶ってなんだっけ?」となりました😂
ネットで調べると「中国の香港周辺地域で行われている習慣で、中国茶を飲みながら点心を食べること」とありましたが、あまりピンと来ず🫢笑
続いて「点心」を調べてみたところ、「中華料理のメインとスープを除いた甘味系などすべて。また、一口で食べられる少量のものが多い。」となっておりました。
ほぉほぉ🤔と、なんとなくの理解で行くことに(笑)
店内の様子がこちら💁♀️
![](https://assets.st-note.com/img/1707514680349-FGLWT4zYro.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1707514680623-IEGJ2XQ9cP.jpg?width=1200)
お店の中は結構広くて、エントランス入って右と左に食べる空間があって、その日は左側は使われてなくて、右側のだけお客さんが沢山いましたね。
我々は円卓に案内されましたが、普通の四角いテーブルもありました。
テーブルにはお箸などのセッティングはされていましたが、特にメニュー表はなく店員さんを待っていると、こんな感じのカートを持って次々とどの料理が欲しいかと聞きにきました💁♀️
![](https://assets.st-note.com/img/1707514889243-07PCzirAYN.jpg?width=1200)
上の写真は、小籠包のカートですかね。
実際に「これはいる?」みたいな感じで点心を見せながら聞かれて、「いる」と答えたものだけテーブルに置かれました。
そして、元々テーブルに置いてあった伝票になにやら書いてましたね。
あと、気づかなかったんですがいつの間にか中国茶のティーポット🫖もテーブルに置かれてました!
このポットがまた注ぐときに溢れる溢れる🤣笑
あ!カートは小籠包だけじゃなくて揚げ物とか甘味系とか色んなやつがあって、度々いるか聞いてくる感じでしたね。
こんな感じでメニュー表から頼むスタイルじゃないのを説明もなくスタートしていった感じでした(笑)
一緒にいったメンバーの中に来たことのある人もいたので、その人が適当にチョイスしてやってくれて、こんな感じに✨
![](https://assets.st-note.com/img/1707515353649-rDQ6VY8Hd2.jpg?width=1200)
前に食べて美味しかったものをメインにチョイスしてくれました。
なにせメニューがないので、私はどれがなんだか全然わからず🤣
そして、この場でご説明もできずですが←、これが一番美味しかったかな😊
![](https://assets.st-note.com/img/1707515448146-k3okBIpZa4.jpg?width=1200)
一口サイズで、口に入れると肉汁じゅわ〜で、The小籠包って感じでめちゃうまでした🥰
他にはエビがたっぷり入っているものや、パクチーが入ってるのも結構ありましたね🤔
他のカートが来た時にその人が「エビじゃなくてお肉のやつはないの?」みたいに聞いて、「持って来ますが何皿いりますか?」と言われて更に追加で頼んだのがこちら💁♀️
![](https://assets.st-note.com/img/1707515627532-oO0eaBE2IA.jpg?width=1200)
プルプル食感で、小籠包とはまたちょっと違う感じでしたが、これまたパクチー🌿
そう、私はパクチーが苦手なので、なるべく入ってないやつを食べさせて頂いてました😅
お皿の数でいうと全部で8皿ですが、4人で結構いい感じにお腹が膨れました!
チップも含めて1人$20ぐらいでしたね。
私は実は昔に中国には行ったことがあるのですが、会話こそ英語でしたが、今回久々に中国を感じましたね😁
店員さんの対応といい、店内の雰囲気といい、料理の味といい、めっちゃ中国でした!
実際に料理を見て選ぶので、英語が話せなくても指差しだけでいけちゃうかもと思いましたし(笑)
夜は少し雰囲気変わるようなので、このいわゆる「飲茶」スタイルは昼間の時間だけなのかもしれません✨
最後に、私の英語の現状を少し綴らせてください!
もうアメリカに来て早いもので約8ヶ月ぐらいが経とうとしているというのに、まあ成長していない😇
普段の少しの会話ならなんとかなるんですが、特にESLでの長時間の会話となると、私は短文で終わってしまうので続かず😩
もっと英語の環境に浸からないと、歳をとってくると覚えが悪くて困ってしまいますね😅
以前少し話したことがありますが、ここトーランスには他にも無料でESLのクラスを開催している場所が沢山あるので、私は近所で紹介してもらったところに追加で参加しようと思ってて、ここ数日担当者の方とコンタクトを取っておりました。
そして、実は今朝ほど直接会ってお話ししてきたので、その件について次回綴っていきたいなと思っております!
英語上達に向けて、もう少し英語に触れる時間を増やそうと思います😤
良かったら、また次回の記事もお楽しみにしてくださいませ❤️
今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました🐱❤️
Thank you so much for coming by & reading🍀*゜