転職サイトにレビューを書いて辞めた会社に訴訟された話
タイトルの通り、私は働いていた会社のレビューを転職サイトに掲載し、そのレビューが名誉棄損ということで200万円以上の損害賠償を請求されました。
これは言論の自由に反するスラップ訴訟です。
スラップ訴訟(SLAPP訴訟、恫喝訴訟)とは、企業などの社会的強者が社会的弱者相手に威圧目的で起こす訴訟です。
言論の自由に反するとして米国では抑止する州もあるが日本ではスラップ訴訟に対する法規制は存在しない。
そのため、日本ではスラップ訴訟が弁護士の小遣い稼ぎとなっているらしい。
このような状況を多くの人に知って欲しいし、今後法改正に向けて動いていきたいと考えてこのNoteを投稿しました。
このようなスラップ訴訟を起こされて辛い思いをする人を減らすため、弱者に対する強者の言論弾圧を許さないために、私が行った対策や経験を共有させていただきます。
転職サイトにレビューを書く際のアドバイス
私は家のネットで転職サイトにレビューを書いたのですが、それをやってしまうと発信者情報開示請求されてしまったときに家に書類が届きます。
もし、転職サイトに辛辣なレビューを投稿する際は、フリーWi-Fiを利用しましょう。
これさえ守っとけばIPアドレス情報が開示されたとしても投稿者の身元の特定が困難になります!
自己紹介
まずは簡潔に私の自己紹介からさせていただきたいと思います。
どこにでもいる30過ぎの印刷業上がりのWEBデザイナーです。
勤めていた会社
勤めていた会社は表向きはWEB製作会社なのですが、実態は何十店舗も構える日本最大級の「デリヘル」グループの関連企業で、ほぼ100%インハウス企業です。
デリヘル以外にもレンタルルームという簡易宿泊施設を名義を変えて運営していて、関連会社のレンタルルームに自社のデリヘルを派遣して実質「箱」として使っており、風営法違反をしているデリヘルグループです。
ちなみにこのデリヘルグループの実質的経営者は過去に風営法違反で逮捕されている韓国人の前科者。
企業の体質
まずはその会社の体質について説明します。
特に成果を出さなくても関連会社から定額で比較的高額な入金がある会社なので給料は高くはないものの、がむしゃらに働く必要もなく休みも取りやすいという、ある意味ホワイト企業です。
事実、これまで5社ほど経験しましたが最も楽な会社でした。
そんな私の周りにはこんな社員がいました
・何の成果も出さないけど個人的なプログラミングの研究に没頭する社員
・一日中ネットサーフィンする社員x2
・半日寝てるおっさん
・なんでもできるけどなにもしないイケメン
働いている社員の生産性は恐ろしいほど低く、社員を半分ほど削っても普通に回せる会社です。
経営陣は、新しいサービスを生み出そうともせず従業員の管理も疎かにし、性風俗業界という金回りの良い業種であぐらをかいて甘い汁をすすり続けるという簡単なお仕事でした。
そんな会社ではありましたが、私はMVPを2回貰うほど貢献し業務の改善に努め、退職直前には自動化によって工数を大幅に削減しました。
その会社を辞めるまで
性風俗という仕事は世界一歴史の長い業種で、今後も無くなることもないと言われる比較的安定した業種です。
しかし、2020年のコロナの影響で性風俗の利用者が減ってしまい、関連会社のデリヘル店の売り上げが低迷し、入金が無い状況となったらしいのです。
収入源が実質1社の会社なんていうのは脆弱だとして、「新しいサービスを提供して複数の入金先を作るべきだと」訴える社員も数多くいらっしゃいましたし、私もその中の一人でした。
しかし、経営陣にはその声は響かず、結局は倒産寸前となってしまいました。
2020年の5月、私は当時管理職でしたが私より勤続年数の長い部下が出勤となり、なんの説明もなく休業を言い渡されるという不当な扱いを受け、全従業員の8割ほどの社員が休業を言い渡されました。
「これはコロナに乗じ、自らが管理を怠ってコントロールできなくなった社員や、会社に不満を持つ社員を都合よく自主退職に追い込もうとしている」
そう感じた私は、会社都合で辞めさせてほしいと願い出て2020年6月に退職しました。
実際、国からの休業補償が出なくなった8月を過ぎると一斉に休業者に対して退職勧奨が発令され最終的に従業員の2/3ほどがリストラされました。
皮肉にも、私が設計した業務の自動化によって人員が不要となり、私のいた部署は現在1人の社員で回せているそうです。
安易に従業員を雇い、従業員の管理を怠り、都合が悪くなったらクビを切りその人の人生を狂わせる会社、これは組織改革が必要である。
そんな想いで、転職サイトに批判や賞賛も含め私の感じたことをそのまま書いたのです。
レビューの内容
レビューの内容を要約してご紹介します。
星5の高評価のレビューも書いたのですが、現在も掲載されていて会社の特定に繋がるので差し控えさせていただきます。
そして数ヶ月経過し2020年9月、私の元に情報開示請求の書類が届いたのです。
発信者情報開示請求が来た
情報開示請求とはインターネット上で発信者の情報(住所・氏名・登録された電話番号等)について、プロバイダに対して情報の開示を求める制度です。
ざっくりとした流れですが、「転職サイトに削除を要請」 → 「転職サイトが応じなければ裁判所から仮処分手続き」 → 「裁判所が記事削除請求の必要性があると判断すれば記事削除命令」 → 「プロバイダへ情報開示請求(いまここ)」 → 「住所、メールアドレスを開示するかを裁判所が判断」
プロバイダからの情報開示請求が来る前に転職サイトから下記のようなメールが届いていたのですが気付きませんでした。
正直、レビューの内容に虚偽は無いので、この段階で反論していればプロバイダへの情報開示請求には達していなかったかもしれないと考えると悔しいです。
さて、とりあえずこの情報開示請求をどうしたらよいものか、、、
発信者情報開示請求には同意しない
プロバイダから届いた発信者情報開示の書類には発信者情報の開示に「同意します」「同意しません」の2つの選択肢があり同意しない理由を書く記入欄があります。
私は「同意しません」にチェックを入れ、同意しない理由に「投稿内容に偽りはなく求職者にとって有益な情報となっております。また、人物を特定できる要素は投稿内容に含まれておらず、人格権、名誉権を侵害しているとは考えにくい。」と記載し郵送。
レビューを書かれた会社側はイラついているかもしれませんが、私のレビューは元従業員や現従業員の多くに読んでいただき共感していただいた内容で、しかも事実に基づいた内容なので違法性があるなど私としては到底考えられない。
リストラして多くの従業員の人生を狂わせた立場で、批判的なレビューを真摯に受け止めて改善しようとせずに、圧力によって批判的な意見を潰すなど言語道断。
最も腹立たしいのは、レビューには役職と退職時期が記載されており、私が書いたレビューであることは容易に予想できるにも関わらず、なんの連絡も無しに訴訟を起こそうとしている点です。
明らかに司法制度を濫用した「嫌がらせ訴訟」、つまりスラップ訴訟(恫喝訴訟)なのです。
転職サイトのレビューは削除
レビューを書いた目的は、現従業員の為の会社組織の改善。
正直、現在会社で働いている人達に迷惑をかけるつもりは無いので、発信者情報開示請求の書類が届いた翌日に転職サイトの運営会社に削除要請を行い、数日後にレビューは削除されました。
発信者情報開示請求されるのか!?
転職サイトへの裁判所からの仮処分は通りやすいのですが、プロバイダへの本訴訟は仮処分よりも厳格な手続きとなり、時間もかかるのでこの発信者情報の開示がなされるかどうかは、はっきり言ってわかりません。
テラスハウスの木村花が死んだ件などもあり、世の中の情勢的には誹謗中傷に対してプロバイダが発信者情報開示応じることが多くなっているような雰囲気があります。
発信者情報が開示されるか否かわからないまま数ヶ月を過ごす精神的ストレスは計り知れない。
当時の上司に直接連絡
発信者情報開示は「同意しない」としたものの、発信者情報が開示されるか否かを待つのも精神的にストレスになるし、私としては正当性があるレビューと考えているので、翌日に当時の上司である「細マッチョ部長」に下記のようなLINEを送信。
そのLINEメッセージを送った数日後に連絡が来て、「キャバクラ社長」「ゴキブリ専務」「細マッチョ部長」と話し合いの場を持つこととなりました。
登場人物についての説明
まず登場人物について説明をいたしますが、個人の特定を防ぐために可愛らしいニックネームに名前を置き換えます。
キャバクラ社長
はっきり言ってこの人がどんなスキルを持っていてどんな人物なのか全く知らない。
知ってることと言えば、過去に会員制デートクラブを運営していた際に在籍する女性に対して練習という名目で輪姦していたらしいということくらいだ。
現在は嫁と子供に見捨てられてキャバ嬢とお付き合いしている。
ゴキブリ専務
今回、私のレビューが書かれることになった原因となる人物。
WEBに関する知識はほぼ無いに等しいが、「目上の人間にゴマをする能力」にステータスを極振りしており、キャバクラ社長やキムチ会長の隣でゴマをすり続けてここまで上り詰めた。
「従業員の名前が覚えられない」「従業員が何の仕事をしているか知らない」「仕事中にSNSばかり見ている」等の複数のデバフが常時発動している。
色黒で何の役にも立たないのでゴキブリという愛称で親しまれている。
細マッチョ部長
良くも悪くもなんでもない。
悪い人では無いが、従業員に自らの筋肉美画像を送りつけていたらしい。
肉体美画像を送りつけた同僚ではない、別の同僚と結婚した。
キムチ会長
今回登場する機会は無いが、デリヘルグループ関連会社を統べる者。
最近は某サウナ店を経営したりしている。
風営法違反での前科一般。
ニックネームに特に意味はない。
会社のトップ3と直接対決
待ち合わせ場所のレンタルルームに早々と到着し、御三家を待つ。
その後間も無く御三家が到着したのだが、どうやらピリピリしているらしい。
キャバクラ社長:「飲み物が来てから始めましょうか」
訴訟され男:「時間もったいないんで始めましょう」
ゴキブリ専務:「では、どうぞ」
訴訟され男:「え?俺ですか?(そっちが呼んだんだから仕切れよ)」
キャバクラ社長:「テメェだろうがよ!くぁwせdrftgyふじこlp」
...と顔を真っ赤にしてブチ切れ恫喝
訴訟され男:「今日そんな感じでくるんですね(ニッコリ)」
後に、キャバクラ社長はレビューの内容が自分について書かれていると思っていたらしく、この内容は全てゴキブリ専務に関することなんですと説明すると大人しくなりました。
キャバクラ社長の恫喝後、私のレビューがどんな意図があって書かれたものなのか読み上げて説明し、それに対して会社としての反論を述べられました。
私のレビューに対する会社としての言い分
経営陣に技術的な知識が無い
ゴキブリ専務:画像作ったり、一通りのことはやってきたけどね。最新のことは分からないかもしれないけど。
(心の声:やってきたかどうかを聞いてるんじゃなくて知識があるか無いかの話です)
新しいことに挑戦しない会社なので保守的な人であれば快適な環境
ゴキブリ専務:今はいろいろと始めてるよ、YouTubeとか○○君がやってるし。
(心の声:これまでのことを問うてるんだが、、、今更YouTube始めました言われても)
ゴキブリ専務:成功する新しいことを提案してくれればやるよ、誰も提案してくれないじゃない。
(心の声:そりゃ成功が保証されてれば誰でも新しいことやるわ)
新しい事業に挑戦しないので、経営陣が年金をもらうまで居座ろうとしていると考えられる
キャバクラ社長:うちに企業年金のような制度は無いからね。
(心の声:公的年金はあるだろうが、話をすり替えるなよ)
ゴキブリ専務:別に年金もらうまで頑張ってもいいと思うけどね。年金もらうまで頑張っちゃいけないの?
(心の声:いやいや、がんばってないから)
コロナの影響で収益が悪化し給料が払えなくなっている
キャバクラ社長:これが一番まずいよね〜、ちゃんと休業中も給料払ってるし払わなかったことなんかないよ。
(心の声:いや、給料満額払えないから従業員を休業にしたんでしょ?実際に給料の支払い遅れたことあったらしいし、しかもその後大規模なリストラまでやってる。)
上記のような御託を並べて私の意見を全て否定しました。
そしてキャバクラ社長はこう言いました。
「社会人は法律の下で生きてるんだから、法律を犯したらいけないよねぇ。私たちは君に殴られたんだよ。ちょっとやりすぎちゃったね(ニチャア)」
ってマスク越しで笑ったんです。
リストラで、多くの従業員の人生を狂わしている奴がいうセリフ!?恐っ!
ゴキブリ専務が諸悪の根源だと思っていたんですが、(ニチャア)って笑った瞬間に組織の癌の最も深刻な部分が垣間見えたような気がしました。
謝罪
正直、私のレビューは皮肉っぽい部分もあり、少し書きすぎたという部分はあったのでそれに関しては「書き過ぎました」と謝罪。
非を認めると裁判で不利にはなるが、訴訟を起こされるのも面倒なのでこの辺の立ち回りは非常に難しかった。
実はこの事柄が起る前、すでに在職中の人が名誉毀損で会社とトラブルになっており、それに関しては自主退職することによって事が済んでいたので会社が訴訟を起こしたりして面倒なことにならないための謝罪でした。
そして、一週間ほど経過した後、自宅に弁護士から書面が届いたのです。
弁護士からの通知書
上記のような内容でした、ドン引きです。
コロナで大量のリストラを行って採用の予定も無く、グループ会社からの依頼される仕事しかしていないインハウス会社に損害などあろうはずがない。
そして、私が書いたと予想していながら直接連絡すらしなかったのに、発信者情報開示請求にかかった金額を全部乗せてきました。
とりあえず、売られた喧嘩は買わなきゃいけないので弁護士に相談。
弁護士A様に相談
現在の状況について
弁護士が一方的に損害賠償を払えと言ってきているだけで法的な拘束力は無い。
レビューの内容について
内容的にはありがちなレビューで、プロバイダの開示請求は認められないだろう。
相手が損害賠償請求する目的
悪いレビューがあると立て続け悪いレビューが増える傾向にあるので、同様の投稿をさせないための威圧。
損害賠償額の正当性
この内容で200万円はまず認められないのでもし裁判になればかなり減額されるだろう。
調査費用額の正当性
会社が勝手にやったことなので一円も請求できないと思う。
今回の落とし所
拳を振り上げた以上、拳を下ろす理由が必要なので10万〜20万なら払うと交渉する。一切払わないとした場合は相手がどう出るかわからないので裁判を起こしてくる可能性はある。
スラップ訴訟で精神的苦痛を受けたと逆に訴え返した場合勝ち目はあるか
賠償金はもらえないだろう
といった内容で、訴えられた側にとっては気持ちが楽になる回答をいただけました。
しかし、法律というのは複雑で、解釈次第ではどうとでもなってしまうものなので別の弁護士にも相談しました。
弁護士B様に相談
弁護士A様の回答とは結構回答が違いました。
違った部分のみを記載します。
現在の状況について
プロバイダへの情報開示請求が通ったのか通ってないのかがはっきりわからないので、有利不利の判断はできない。
もしプロバイダへの情報開示請求が通ったのであれば裁判になったときに不利になる。
情報開示請求が通ったかどうかは裁判にならないとわからない。
レビューの内容について
「経営者に能力がない」等の真偽が証明できないものは名誉毀損になる可能性がある。
調査費用の正当性
裁判になった場合、情報開示請求にかかった費用は払わないといけない判決となるだろう。それに+α損害賠償となるがその金額は予想できない。
2名の弁護士に相談した結果
まず、弁護士への相談費用は30分5,000円ほどが相場ですので、今回は2社の弁護士事務所に連絡してそれぞれ1時間ほど相談しました。
その道のプロである弁護士に相談して、現状を把握し心を落ち着けることができると考えたら数万円の出費など安いものです。
ご相談いただいた弁護士様、本当にありがとうございました!
そして、今回弁護士に相談した結果、いくつか対応策が導き出されました。
対策1:弁護士に金額を提示し、交渉する。
対策2:弁護士も裁判も無視して、賠償金も踏み倒す。
対策3:スラップ訴訟裁判という貴重な経験をNoteにまとめて「訴えられたけど、貴重な経験を発信してPV稼ぐ」。
そうなんです「対策3」を選んだからこのNoteが存在するんです。
このNoteを見ていただいた方、本当にありがとうございます。
凶悪な企業が存在することを世に知らしめ、スラップ訴訟を問題提起し、私のような被害者を増やさない為にこのNoteを書くことにしたのです。
「訴えられたけど、貴重な経験を発信してPV稼ぐ」を現実にする為にも多くの人にこのNoteをシェアしていただけたら幸いです。
ということで、これから裁判を起こさせるべく立ち回っていきたいと思います。
弁護士に連絡
損害賠償請求の書類が届いた一週間後、相手の顧問弁護士に連絡しました。
って感じで電話終了。
え?弁護士ってこんな感情出すものなの??ずーっとイライラしてたんだけど、それだけイライラしていたということは弁護士にとっても都合が悪かったのだろうか。
ちなみに、この電話の中でプロバイダへの情報開示請求が通ったのか探りを入れてみたんですが、、、
ん?私が名乗り出たから開示請求を取り下げた?(取り下げれるものなの?)もしくはまだ開示請求が進行している?開示請求が通らなかったことを知られないようにうやむやにしている?
なんとも言えない判断しかねる回答でした。
こればっかりは裁判にならないとはっきりしないようです。
それから時が経過し、、、
相手の弁護士から連絡来ず
2020年11月の上旬に相手の弁護士に電話をしてから一切連絡が無く、もう1年が経過している。
弁護士曰く、裁判を起こそうと思えば相手側弁護士が所持している書類を少し書き換えて提出するだけで裁判を始めれるらしいので手続きにそんなに時間がかかるはずがない。
2年もすればもう訴訟することもできなくなるので、どうやら訴訟する気はないらしい。
結局は、いたずらに司法制度を利用した「威圧」「いじめ」「ハラスメント」だったのです。
もし、ブラック企業から裁判をちらつかされたら
ブラック企業から内容証明郵便が届いてもビビらず焦らず、まずは弁護士に相談して心を落ち着かせましょう。
もし裁判になってお金を払うことになっても、命を取られるわけではありません。
仮に裁判になったとしても数十万の弁護士費用は勉強代と考えれば安いものです。
不安だと思いますし心中お察ししますが、堂々と戦いましょう。
弱みを見せたら負けです。
あれから3年が経過
3年が経過したので相手は起訴ができなくなりました。
結局、会社の目的はアンチレビューを抑制することと、報復、そして小遣い稼ぎだったのです。
もしかしたら私がSNSを駆使して戦おうとしていることが相手に知られて尻込みしたのかもしれません。
開示請求が届いてパニックになったり鬱になったりする人も多いかもしれませんが、そうなってしまっては相手の思うつぼです。
私のように宣戦布告し、たとえ金を失ってもいいから悪を打ち砕こうとする強い意志を持てばもしかしたら打ち負かすことができるかもしれません。
ただし、書いた内容や相手が好戦的だった場合はまた対処法が変わってくると思いますので、弁護士と相談し最善手を考えましょう。
この記事が開示請求されて悩んでいる人の為になることを願います。
ご視聴ありがとうございました。