アフリカいってくる
3/8-3/21でアフリカはルワンダへ行ってきます🇷🇼ずっと気になってたアフリカ、正直ドキドキ8割ワクワク2割くらい。ルワンダで何をするのか学ぶのか、いまの心情、なんで新興国すきなのか、コロナ禍で海外渡航するときの手順など思うがままつらつらと書いていきたい
①ルワンダで何してくるの?
行こうと思ったきっかけは、インスタフォローしてたカナちゃんが企画したルワンダツアー🇷🇼
↓カナちゃん
https://linktr.ee/Kana29344
「あ、アフリカ今いけるんだ」っていうのが正直に思ったこと。しかも、カナちゃんのローカルの知り合いや場所を回ってくれるという!違う土地に出向く際、観光地とかあんまり興味がなく、現地の人との交流やローカルな場所こそが、自分が住むコミュニティから出ることの醍醐味だと思ってるわたしは、カナちゃんの企画するツアープランに大いに共感した!
アフリカ行ってみたいけど1人じゃ怖いなあ。そろそろ海外に行きたいよう!と思っていたわたしにピッタリだった。ちょうど春休みで、ぼんやりと2ヶ月過ごすのではなくなにかビッグなことに挑戦したいと思ってたので、ちょっと迷って申し込みました。
プランには、ウムガンダ(全国民でゴミ拾いや国に還元することやる時間。なんとなんとルワンダはとっても清潔な国だそう!)ヤギの屠殺、現地の幼稚園訪問など!すんごいワクワクしてる!
いくからには、最大限にアフリカを吸収したい!とりあえず①アフリカの幸福感②アフリカファッション(カラフルでめっちゃかわいいの!)に興味あるのでそこに着目してくる!
あとはコロナ禍でのアフリカ日記、体験をコンテンツ化するべくまいにちnote投稿してわたしの体験をシェアしたいと思います!
②いまの心情
正直な気持ち
こわい!
めんどくせえ!
この2つがいまの自分の80%を占めてる!
ちゃんとアフリカまでいけるんだろうか、トランジットでちゃんと乗り換えれるんだろうか、ビザ発行できるのか(日本からアフリカいくのってビザいるの初めて知った)、ただでさえ海外渡航まんどくせえのにコロナ関係でいろんな書類必要でちゃんと全部できてるかわかんない、アフリカのあとドバイ行くんだけど友達いなくてひとり旅だからこわい、てか金ないしドバイ過ごせるんか、とかもう次から次へと感情が湧き出てくる
でもえらいなと思ったのは、前まではこわいことでも、友達や家族にこわい、ということが言えず自分はできるんだ!!!と思ってやり過ごしてた。見栄っ張りなのか?それとも長女だから弱音を吐けないたちなのか?わかんないけど言えなかった。でも、今回はこわいという気持ちを肯定して、じゃあこのこわさをどう解消できるか考えて行動に移せたこと!
アフリカへは現地に知り合いがいるから怖くないけど、ドバイひとり旅がなんとてこわい!!!この気持ちに嘘はつけない!!!ドバイ万博に行った友達に現地のお友達紹介してえと頼んだり、先日行ったTABIPPOの backpackFESTAで知らない人に3月ドバイいくひといませんか!と聞き回ったり行動した。友達が現地の友達を紹介してくれるらしく、不安がすこし解消されたがこの気持ちは消えなかった、まあ向き合っていくしかない、あれですよね行く前が1番こわいよね行ったらなんとかなる、経験的に
ふたつめの感情。めんどくせえ!
なんとてめんどくさすぎる!海外旅行!前までは宿と航空券取るだけで良かった。1週間前に〇〇いくか!と航空券を取るなんてざらだった。
今海外に行くためには
・ワクチンパスポート
・フライト前の陰性証明 病院予約
・隔離状況リサーチ
これに加えてわたしの場合、ビザ発行せねばならずすっごいめんどくさい。しかも陰性証明の病院などは病院によって値段や発行時間がさまざまで情報をかき集めていかねばならず、やだー。こういう予約みたいなのわたしほんっっっとうに苦手でイヤイヤやってる。あとで米ドル両替して、コロナ検査のために東京前乗りして、考えるだけでもめんどくさいな!
上記の2点、こわいとめんどくさいがわたしの心情です。
③なんで新興国すきなの?
なんでアフリカなのか。
よくぞ聞いてくれた!わたしもこれらの地域の魅力をまだ充分に発信できない🥲1番魅力感じるためには、とりあえず現地行ってこいって言うのが1番なんだけれども、そういうわけにはいかないので、わたしの拙い語彙力だが説明したいと思う。
新興国の1番の魅力は「極めて人間的である」ことだと思う。人にせよ場所にせよ、人間的なもので溢れている。
現代社会にどっぷり浸かっているわたし含め現代人は、こういう人間的な生活を目の当たりにしたとき、ああ、生きてる、人間として生きてる、、、って思える。
これだけじゃわかんないので、わたしの実体験も含めお話しする。わたしが新興国の魅力に気付いたのは、2年前カンボジアへボランティアで訪れた際である。
初めて行くとき、自分という人間の根底に黒いものがあった。日本という、いわゆる先進国生まれであるわたしは、発展途上国の支援がしたい。世界には貧困で苦しんでいる人がいて、幸せな国で生まれ育った自分は、その貧困をなくすために行動せねばならない。そんな上から目線で、わたしが何かせねばという思いで日本を飛び立った。
それで現地行ってみたら、なんてこった。みんな幸せそうじゃないか!なんなら、日本人より幸せそうじゃないか!
毎日家族で食卓を囲み、畑作業をし、近所付き合い、いわゆる隣人愛が残っており、貧しいながらに幸せそうな生活を送っている。現地の人もエネルギーがたっくさんあり、びっくり仰天した。そこで、貧しさ=惨めではないことを知った。
日本に帰ってからも、カンボジアの、現地の幸せそうな生活が忘れられない。
経済水準だけで幸福の価値を決めつけていたわたしは世界がひっくり帰ったような、そんな気分になった。幸せってなんだろうか。
日本に帰った生活を振り返ってみる。ひとり暮らしで、ひとりでごはんをたべる。マンションのよこの人の名前も性別も顔も知らない。ひとりでパソコンカタカタして大学の課題をする。バイトも、友達の予定も時間に追われてる。タスクに追われてる。
わたし一体何のために生きてるんだ!素直に、思うがままに生きていきたいのに、なんでタスクと時間に追われるの?何のために生きてるの?
からなずしも新興国が幸せってわけではないけど、この内からみなぎるエネルギーっていうのかな、これがやっぱ現代日本とはちがう!人間のまま生きてる!たしかに経済水準や選択肢の多さで言えば、日本より劣ってるかもだけど、なにもかも手に入る訳ではないから自分の手の中にあるものを大事にするし、当たり前の幸せに気づけると思う。幸福観が変わった
そういったわけで、新興国が大好きになったのである!東南アジアを中心に見てきたわけだけど、アフリカにも通ずるものがあると思った。やっぱり日本にいるだけじゃわからない、本やネットで得る情報だけじゃわかんないことがたくさんあり、自分の肌で感じることが大切だとも思った
今から行くアフリカではそんな幸福感に着目しながら生活したい。現地の人が、まいにちどのような関わり合いの中で生きてるか、日本に持ち帰ることができるか、東南アジアとは異なる部分はあるかちゃんと見てくる!
また行く前にルワンダの歴史をちゃんと勉強していく。現代の社会もネットからリサーチする!映画見て、本も読んで!そういった媒体から得た情報と違うところがあるかも見てくる!
④コロナ禍海外行くときの手順
テキトーなわたしだけど、行くにあたってリサーチしたものをシェアしたいと思います
①いける国調べる
まず国境あいてないと意味ない!いま、ほとんど行けます!ほとんどは言い過ぎたけど、主要な国は行こうと思えばいける!隔離状況やマスクの有無などで判断して、以下のリンクから見れる
https://www.club-t.com/sp/special/abroad/kaigai-itsukara/
②航空券とっちまえ
おすすめはSky scanner
安い順とかできるよ!できるだけ安く行きたい大学生にもおすすめです、行きたいと思ったら、少しでも思ったなら取っちまえ!取っちまったら行くっきゃなくなる!
③書類準備
国によって必要な書類異なる!
絶対いるのは
▶︎陰性証明書(72時間前までに病院予約して証明書もらう必要あり)
▶︎ワクチン接種証
▶︎なんか書類(国によってちゃうから調べて)
あれば良いのは
▶︎ワクチンパスポート
これあるだけでスムーズにいろいろ通れるらしい
④宿やその他もろもろ
わたしの場合ビザの発行!あとは宿もとらなきゃ!まだ取ってないけど!
宿はいつでも取れますのでいつでもダイジョブ!航空券も高くてもよければ直前でもダイジョブ!コロナ禍でも、行こうと思えば2日3日猶予有ればいけます!
こんなもんでしょうか、これみて海外いきたい刺激になったらいいな!