忘れられない人と呪いのはなし
お疲れ様です。
今日も1日を過ごせましたか。
散々記事で書いている「忘れられない人」と「呪い」の話をさせてください。
好きな人と会えなくなって気づけば一年が過ぎていました。
会えないことが今まで普通だし、あの時会えたのが奇跡だったはずなのに、私にとって「当たり前」が消えてしまったかのように感じて、今もどこかぽっかりと穴が空いた生活をしています。
この前、私の代わりに電話をかけた友人のもとに、好きな人から折り返しの電話がかかってきました。
私の電話には一度も折り返しなんてかけてこなかったのに、私は地獄に落ちた気持ちでした。
諦めどきなポイントがたくさんあるのに、私はずっと諦められずここまで来ました。
もう8年も経つと、好きな人の諦め方なんて分からないのです。
昨日それでもだめだと、このままではいけないと、私は前に進むべきだと、そう決心しました。
嬉しいことに、「付き合ってほしい」という男性もいらっしゃる、進むのもありだと感じてました。
今日私は夢を見ました。
好きな人との夢でした。
おそらく私は初めて彼に「ずっと好きだよ、好きです、どうしようもなく」と伝えました。
彼も「僕も好きだよ、」と言ってました。
触れた彼の手の感触が忘れられないです。
いつもそうなのです、私が決心すると夢に彼が出てくるのです。
まるで「本当にそれでいいの?諦めていいの?」と言ったふうに感じるのです。
これは彼がかけた呪いなのか。
私が自分にかけた呪いなのか。
私は今日も彼を忘れられないのです。