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mei
2020年6月12日 23:27
以前「どうでもいい赤の他人」に対する感情を駐在帯同中に置いてきてしまった、と書いた。似たような話になるが、他にも私の中で、駐在前でストップしてしまったモノがある。具体的に何を失ったのかは未だわからない。しかし、本帰国後ずっと喪失感がある。もちろんアメリカ駐在帯同生活を失って悲しんでいるのではない。母国で母語で慣れ親しんだ習慣に則って育児ができるのは、喜ばしいことだと思っている。何より子供
2020年5月26日 23:45
タイトルのまんまの内容です。「転勤族は変化・刺激に満ちた人生になる」と言われたことがあるのだけれど、前回のNoteにも書いたようにうちの子供には必ずしも変化(海外引越)がプラスになるわけではないことが身に染みてわかった。夫は現職に就いている限り今後も海外転勤の可能性がある。その時家族はどうするか、本帰国後ときどき話し合っている。まず子供。赴任についてくれば異文化の体験や外国語の習得