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キッチンショールーム周り①キッチンハウス編

こんばんは、はじめてのキッチンショールーム周りで疲れ果てた、えちごエールです🐰

息子を実家に預けて、2社のショールームにいってきました。クリナップとキッチンハウスです。

今回は、キッチンハウスでオプションの多さ(自由度ととるか増額ととるか…)に驚いた話を。

キッチンハウスは、他のHMの実際に住われてる方のお家に見学に行った時に採用されており、キッチンが石の塊のようでとてもシャープで、ダイニングテーブルもキッチンと揃えるととてもかっこいい😎と感じ、ショールーム見学の第一候補でした。

積水ハウスでは3年前からキッチンハウスと共同で"プリフィーノキッチン"というシリーズをだしています。5つのキッチンレイアウトがあり、完全オーダーのキッチンハウスのものより価格抑えめなシリーズになっています。

①レイアウト

我が家の今の設計図では、コンロ(壁側)とシンクを分離させ、吊り戸が壁側にあるタイプになっていたので、"DUE"というレイアウトになるようでした。

キッチンハウスショールームより

②カラバリエーションと素材



素材はセラミックではなく、メラミン樹脂です。硬度は、人造大理石<エバルト<セラミックとなるようです。セラミックを選びたいならオーダーになるのかな?そういう理解です。
エバルトのカラーバリエーションは大きく分けると3つで、カラー系、石目系、木目系になります。我が家は和モダンにしたいのもあり、木目扉に白天板、吊り戸木目か、全て石目で塊みたいにして吊り戸は木目だよね、とここはスムーズに。

石っぽい感じのカラー(メルクリオ)

天板自体は11mmか40mmで差額なしで選べました。担当の方曰く石目なら11で木目なら40mmがおすすめということです👀上の画像2つも天板を見ると確かにそうなってる!

③シンク下スペース

ゴミ箱の位置をキッチンの中に作るなら、インナーボックスかシンク下にオープンスペースを作れるそうです。これは迷わずシンク下!
こうすることで下の浄水器のカートリッジ交換がとってもスムーズ!

コンロ下のオープンスペース
タオル掛けもついてきて引き出せます

④吊り戸


吊り戸は開き戸棚かフラップアップ棚かで選べました。おそらく、カップボードの上は開き扉タイプにした気がします。地震対策で揺れたら開かないようになってました。

⑤収納

キッチンのシンクの前面はパネルタイプか張り出しカウンターが標準かのですが、収納できるように棚付きにオプションアップしました。これがなかなかするんですよ………😣でも収納は死活問題!

収納アクセサリーは包丁差ししか標準でないんですが、キッチンの中に丸みがあったりなどないので、市販でもいけるよということでした。

⑥シンク、コンロ、レンジフード

シンクは水洗周りの汚れが気になるのでシンク内に水栓がついてるポケット付きステンレスシンクに浄水器一体型のグースネックモデルに。タッチレスってどうなんだろ〜結局触るところあるよね…

ゴミが流れるところも非常に簡易的で
ゴミ捨てたらそのまま食洗機に入れていいそう

コンロは手入れのしやすさを考え、ガス派なんですがIHにしようかなあと…悩みどころ…
IHをみてると、日立製の3口オーブン機能付きモデルがグリル部分の上に加熱ヒーターがないので、掃除が簡単なのと、パナソニックと比べてコンロもシームレスに感じて一旦これにしてみました。
もちろんオプションはアップ!増額祭りだ😇でもコンロは1番使うのでこのオプションは必要経費ということで!逆にレンジフードは標準でいっか…と。TAJIMA製で、本当にシンプルなファンの強弱だけのものです。ただ洗うのは簡単に取り外せて洗えるということでした。この後流れ〜るレンジフードをみて、やっぱ自動清掃機能欲しいな💫とかなるんですが、積水とキッチンハウスコラボの時の選択は標準型です。

火をつけると赤く⚪︎がでて視認性が高いところも気に入った日立製のIH

余談ですが、辻ちゃんのお家ではこんな可愛いレンジフードを使ってるそうです。辻ちゃんっぽい!わたしミニモニど真ん中世代でして!辻ちゃん大好きでした〜🫶

とにかくかわいいレンジフード

⑦食器洗い機

問題は食器洗い機。
食器洗い機は実家の頃から20年ほど使っており、そもそも食器洗い機がないキッチンなんて信じられない私ですが、今回もしっかり大容量を入れたく予算を割きたいと思っていました!!今使ってるパナソニック深型45センチでは、小皿をたくさん使っていろんな種類を食べたい私には皿入れスペースが少なく、土日なんかは平日分まとめて調理することも多いので手洗いマストな状況にイライラ(土日はほぼ夫にやってもらっていながら)なのでフロントオープン型に興味津々!なんなら海外製も予洗いなしめっちゃ洗えて、パッキパキに乾くんじゃない??という期待がありました。
あった…んだけど……

みなさん知っていました?海外製は余熱で乾かすと。つまり皿の量が必須(だいたい80%は食洗機野中を埋める必要がある)なんです。なので60センチは諦めて45センチに。

そして、boshが標準だったんですが、基本的にはタッパーは水滴が残りやすいという説明でした。。それは嫌だ…🤢
ただ自然乾燥方式「ゼオライト」という鉱物、石?をいれるものにオプションをつけるとかなり乾きやすいという事で…見積もりに入れてもらいましたが本当なのか〜????

あと、ミーレは手動で乾燥効率を上げるために開けてくれということでしたが、45度くらい開くんですよね…いや子供、手入れんか…??
ここは悩みところでした。(そのあとクリナップでパナソニック浅型60センチの使い勝手の良さに気づきました。)

ボッシュ45センチ

⑧まとめ

こんな感じで、見積もりを入れてもらいました。オプションアップしたのは以下です。
①シンク前収納
②コンロ
③浄水器一体型かっこいいやつ
④食洗機

追加: 今回はダイニングテーブルも入れてもらいましたがこれは削るかも。

凹凸があるトップ
脚の形はこんな感じ

これで見積もりがどう出るか、打ち合わせで金額が出てくるのか楽しみですね。もともとセラミック希望なのでメラミン樹脂が気になるところですが…

今回は以上です🐰

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