1万6000年前のウルム氷河期の骨が発見された洞窟 ヤジヤーガマ 縄文時代の面影
今日は、久米島で訪れた洞窟のお話です。
私はこれら洞窟も、巨人、ネフィリムの腸や食道だと思っていますよ。
戦争中は、住民や日本兵の避難壕として使われていたというのがヤジヤーガマ洞窟です。
こちらの洞窟では、1万6000年前のウルム氷河期の生後6ヵ月の子どもの骨が発見されているそうです。
このあたりは縄文時代や旧石器時代の骨が発見されることが非常に多いとか。
貝塚時代後期からグスク時代への移行期の様子を残す貴重な洞窟遺跡。
この島では、風葬が行われていたと言います。実際に、宮古島では1970年代まで洞穴葬が行われていた記録が残っています。
死後、3〜7年は洞窟に遺体を置き、自然に骨となった後に洗骨し納骨する風習です。
私も自分が亡くなった後は、火葬より、鳥葬や風葬をしたいと考えていたこともありました。また火葬するなら散骨を希望していますので、この、墓を持たない自然なスタイルには共感を覚えるのです。
亡くなってすぐ火葬をしてしまうより、自然と骨になるまで待つというスタイルは、死というものと真正面から向き合い、大切な人が亡くなったという自分の心の整理をするのにもとっても良い時間となる気がするのです。
この風葬は、縄文時代の基本であったようですが、現在は、火葬が法律で決められています。
しかし、沖縄の精神文化的には、とても風葬に対しての想いが強かったので、2000年代過ぎたまでやっていた?という話もあるようです。
私たちは、この洞窟に来た時点でゾクゾクとする悪寒がしてしまい、良くない波動の黒いオーブも見えてしまったので、入り口を少し見させていただいた後、
私は約束の通りにここに来ましたよ!
とその場でお話して帰りました。
今生きていることと、いずれかは死ぬことに関してなんだかたくさんの大切なメッセージを受け取れた貴重な場所でした。
いろんなオーブやコウモリも飛んでます⬇️