詰将棋創作相談室「何を作ったらいいのか、いまいち分かりません。」
芸術としての詰将棋をほとんど知らない人が、突然天才的なひらめきをするのは相当レアです。
斬新なアイデアを偶然ひらめいたとしても、その後コンスタントに作品を発表し続けるのは難しいと思います。
詰将棋作品をたくさん鑑賞していくと、「こういう作品を自分も作ってみたいな」と思う瞬間がやってきます。
創作を初めて間もない人は、そういうのをきっかけに真似事のような感じで作り始めるといいでしょう。
知識や技術が備わってきた頃に、自然とオリジナリティが出せるようになっていると思います。
【 質問募集 】
詰将棋創作について質問があれば、下記のマシュマロにメッセージを送ってください。
(なければ自作自演で質問を考えていきます。)