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苗でいず。vol.0 〜苗でいず。ってなんだ?〜

こんにちは!苗ぷろ。CEOのめいかです。

「苗でいず。」vol.0というタイトルからおわかりいただけるように、こちらの記事は苗ぷろ。マガジン新シリーズとなります!

早速ですが、今回のvol.0では「苗でいず。(実はナワデイスって読みます!)って一体なんだ?」ということをご説明し、今後このシリーズを読者の皆様に楽しんでいただけたらいいなと思います😊

▼目次
①苗でいず。とは
②苗でいずができた理由 〜対話の重要性〜 〜対話の必要性〜
③苗でいず。の由来

①苗でいず。とは
苗ぷろ。定例ミーティングの後半時間で行われている、メンバー同士の「対話時間」のこと。

テーマは
・最近のニュースで気になったこと
・違和感を感じたできごと
・人の意見を聞いてみたいと思ったこと
・他のコミュニティでは少し話しにくいタブーなこと etc... 
その日のファシリテーターが設定し、それに対してメンバーが「自分の言葉」で話しをしています!

▼苗でいず。が始動した時の実際のslack

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過去にはこんなトピックで苗でいず。を行なってきました〜!

・生理の貧困
・ウェアの多様化(ボクサーパンツ型の給水ショーツを見つけた!というメンバーの発見から)
・自分にとっての幸せって何ですか?
・皆がどんな考えで、どんなことをしたいのか聞きたい!
・最近発見をした経験
・企業が扱うLGBTQ+   etc...

これからは苗でいず。でメンバーと話したことをnoteで議事録風に共有し、「苗ぷろ発。→社会着」の疑問や考えの発信をしていきたいと思います!

②苗でいず。ができた理由
ここからは苗でいず。ができた背景についてお話ししていこうと思います。

〜苗でいず。ができたきっかけ①「対話の重要性」〜
個人として「対話」の必要性を感じたのは大学一年生の頃。
緊急事態宣言で人と会うことが難しいのにくわえて、zoomという新しいコミュニケーション手段に慣れていなかったこともあり、圧倒的に人と話す時間が減っていました。
会話はできるのに、授業で議論もできるのに、相手のことはわからない。
誰かと信頼関係を結べていない状況が、私の心にとってすごく不健康でした。

そんな中、苗ぷろ。が昨年イベントのゲスト講師としてお世話になったなつみっくすさんから「伊藤羊一さんと語る『女性リーダーシップ』-『ブレイクセルフ』発売記念」というイベントにお誘いいただき、なつみっくすさんと伊藤羊一さんのお話を聞く機会がありました。

(なつみっくすさんがゲスト講師でいらっしゃったイベントの記事はこちらになります)

そこでお二方は、リーダーシップについてお話しする上で「対話」の重要性についても語られていたのです。

自分の価値観を知るために「譲れない思いは何か?」を問う(内省)
あなたがその過去を歩いてきたから、その答えが出る。
           ↓
お互いに「そういう風に考えていたのか!」を知るために対話をする、この互いを知ろうとする姿勢がまず大事。
「そうだね」とコーチング的に話を傾聴する。

対話には互いを知ることの一歩前の段階として、自分のルーツを探ることが必要なんだということ。
またそうすることで「自分」を主語にして考えていることを話すことが可能になるのだと、改めて知ることができました。
自分と向き合い、そしてメンバーと向き合うことで何かを築き上げようとする。ありきたりな風に聞こえるかもしれないけれど、私はこの姿勢(対話)こそ今の社会に重要で、ある種心と体にとってヒーリングにもなるのではないかなと考えています。

(余談ですが参加させていただいたイベント、私にとって非常に有意義な時間でした。あの時拾った言葉が今の私の指針になっています。ありがとうございました!)

〜苗でいず。ができたきっかけ②「対話の必要性」〜
きっかけ①では対話の重要性の気づきについて書きましたが、ここからはなぜ苗ぷろ。に対話が必要なのかについて書いていきたいと思います。

実は苗でいず。ができる前に「今の苗ぷろ。は頑張る女子大生の”よりどころ”になれているだろうか」と運営のあり方を考え直す時期がありました。
その際に真っ先にメンバーに「皆にとって苗ぷろ。ってどんな場所?!」と意見を求めたのですが、その返答が自分にとって新鮮なものでした。

・自分一人では出来ないことを発信するのが苗ぷろ。
・みんなが居るからタブーなことも話し合える。
・普段話せないことを苗ぷろ。で話せるから楽しい。

みんな、互いに話す・聞くの時間を必要としていたんだ….!というプチ驚き。
この問いを通してメンバーがアクションを起こす「きっかけ」を散りばめることが私の役割で、苗ぷろ。メンバーにはその「きっかけ」として「対話」が合っているんだということに気づきました。

このことは同時に、苗ぷろ。が活動団体(doが多い)よりも、団体に所属することでWell-beingが高まるコミュニティとしての要素が強いんだ(もしくは強まった?)という再認識にもなりました。
これから苗ぷろ。どうなっていくんでしょうか、ワクワク...。

③苗でいず。の名前の由来
最後に苗でいず。の名前の由来がとっても素敵なのでご紹介したいと思います。
この対話の時間のタイトル候補を考えてくれたのはCTOのにれちゃん!
「タイトル候補いくつか出してもらうのお願いしていいかな〜?🥺」とお願いしたら、センス感じるタイトルをいくつも候補に出してくれました。ビッグでスペシャルなサンクスです(何語?)

そして5つある候補の中から投票して残ったのが「Nowadays」と「苗とーく。
「Nowadays」は最近あった出来事を話してほしいという由来。
「苗とーく。」は苗ぷろ。メンバーのための時間だから、という由来でしたが音だけ聞くと「苗」が「萎え」に聞こえる?!という苗ぷろ。あるあるな懸念も発生してました(笑)

そしてそして、コアメンバーが話し合いの末に決定したタイトルが「苗でいず。」をNowadaysと読ませる「苗でいず。」でした。素敵なアイデア!
ついついご紹介したくなっちゃいました😊


以上が苗でいず。vol.0になります。「苗でいずって一体なんだ?」という副題、解決できましたでしょうか?

今後苗でいず。はシリーズ化していくので、是非読んでくださると嬉しいです😊コメント欄で読者様のお話も伺えたらなお嬉しいです✨

それでは!最後までお読みいただきありがとうございました。

苗ぷろ。 CEO めいか


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