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No 059:地中海の難民救助船に乗り活躍する日本人女性(TV情熱大陸より)


東京生まれの小島毬奈さんは助産師とか、2016年から国際NGOのメンバーと
して地中海を渡る難民・移民の救助船に乗り込み救助活動をしている、妊婦や新生児を抱えた女性の救助活動のみならず船内で難民の食事作りも担っている。亡くなる人もいるので船には遺体袋も保管しています。
大変な仕事をしている小島さん、相当な覚悟が無ければ出来ないだろう、尊敬します。
この番組、2024年7月に行われた地中海・リビア沖での救助活動に同行し撮影されたとある。

救助船はイタリアのシチリア島を出港しイタリア北部ジェノヴァの南にあるマリーナ・ディ・カラーラに入港すると言っていたのでたぶんこの様な航路か、サルディーニャ島を左周りか右周りかは不明!

2014年頃からアフリカや中東から小さな船に乗り込み地中海を渡り何とか
ヨーロッパに渡りたい人が急増しているらしい。
しかしこれまで約250万人が海を渡り約3万人近くが溺死か行方不明に
なっているとか、本当に彼らは命がけでヨーロッパをめざすのだ「陸地にさえたどり着けば、ヨーロッパで働き人間らしい生活ができる」と考えている。

今回は261人の難民を救助しイタリアの港で下船させる、救助船に助けられた人達は満面の笑みで船に乗り込んでくる。
船には大人だけでなく子供も乗っている、生まれたばかりの子猫も数匹乗っていて驚いた、小島さんが子猫に3時間おきにミルクをあげていた。

イタリアに上陸しても難民と認定されるのは約10%と言っていた、残りの人達の運命はどうなるのか心が痛む。
しかし、以前のヨーロッパの各国は相当数の難民受け入れをしていたが今は
状況が変わって来ている。
どこももうこれ以上の難民や移民の受け入れは出来ないと表明している、これは受け入れた人たちの犯罪や自国の仕事が奪われる等が原因。

本当は自分の生まれた国が平和で安全、そして食べるに不自由しなければ
自国で暮らしたいだろう。
多分、難民を多く生み出すのは内戦や干ばつ・貧困等で国を追われるのだろう。
生まれた国により人生が大きく異なる、日本に生まれて本当に幸せだ。

日本は、世界でも類を見ない極めて少ない難民認定数。

2023年は、13,823人が難民申請を行い、認定されたのは303人でした。一方で、7,627人が不認定とされています(一次審査・審査請求の合計)。
上の様に日本は難民の受け入れが少ない、もう少し難民受け入れはあって
いいと思うが本当にこの人が難民かの判定が難しい。

しかし、移民はこれ以上受け入れなくてもいいのではと思う。
日本は移民に対する法律がまったく軟弱、至る所が外国人に買い
あさられて大変な事になっている、簡単には買えないい様な法律(審査を厳しくする)が必要では?
日本に移民して来るからには「日本を愛して欲しい」日本に来て色々と移民の人達は慣れなくて不満もあるだろうが犯罪を起こすのは論外だ。
やはり自分の国ではないのだから日本の法律に則って行動して欲しい。
彼らを雇用する側も日本人と区別なく働いてもらう事が必要だろう。

僕も以前ロサンゼルスで生活していたが「アメリカが好きで一生懸命働き
アメリカに沢山税金を払ってアメリカに貢献してきたつもりだ」

AIを初めて使ってみた、上の難民船の写真・下の猫ちゃんの写真を作成。
以外と簡単に出来たのでこれからはどんどん使ってみよう。




AIで作成した猫ちゃん、ハル君と同じ位可愛い❣



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