No 046:明日(6/16日曜)「情熱大陸」に プロサーファー「五十嵐カノア」が登場
2024年7月26日から8月11日まで、第33回オリンピック競技大会がフランス・パリを中心に開催されます。パリでオリンピックが開催されるのは1900年、1924年に続き3回目。本大会では32競技329種目が実施されます。
日本選手の活躍に期待します。
サーフィンは7/27から30日までの4日間、タヒチ島のチュープが会場となります。
タヒチ島はオーストラリアの東約6100km、日本から約9500Km,ハワイの南東約4400kmに位置しています。
タヒチが選ばれたのは世界最恐かつ最も美しい波の聖地だからだそうです。
日本代表は男女4人、男子の五十嵐カノア(木下グループ)と女子の松田詩野(TOKIOインカラミ)稲葉玲王と豪州出身のコナー・オレアリー(母親が日本人)が代表入りした。
「 五十嵐カノア(いがらし・かのあ)/1997年ロサンゼルス生まれ。日本人で初めてサーフィン最高峰のCTに参戦し、東京五輪で銀メダル。2022年には悲願のワールドチャンピオンに」
東京五輪で銀メダルを獲得してから3年。ハーバード大学院に進学し、最強のメンタルも手に入れた。五十嵐カノアさんがパリ五輪で目指すサーフィンとは。AERA 2024年6月10日号より。
五輪前だからといって特別な練習をするわけではありません。準備はもうできていますから。タヒチの空気をただ感じて、自然に過ごしました。
焦りや気負いは一切ない。
波のトンネルの中を突き進んでいくチューブはサーフィンの醍醐味。その美技で、快進撃を見せてきた。
カノアは前回の東京五輪で銀メダルだったので勿論今回は金メダルを狙って
いることだろう。
金メダルを獲得して欲しいが、まずは無事に大会を終える事を祈って
います。
何故「五十嵐カノア」を応援しているかと言えば彼の父親と知り合いだから、カノアが3歳の頃にはカノアも我が家にも遊びに来ている。
僕はサーフィンはしたことが無い、海で泳いだ経験は小学生の頃に近くの
瀬戸内海で泳いだのみ。
海では2度程溺れかかっていていずれも近くの人に助けてもらった苦い経験
がある。