『私たちは世界を変えられる ほんの少しでもね』
【フラワーショウ!】
■イギリス/2016年 ■監督:・脚本: ヴィヴィアン・デ・コルシィ■出演: エマ・グリーンウェル、トム・ヒューズほか
タイトルがお気に入りの作品です。読んで字のごとく、お花のコンテストのお話です。イギリスには、英国王立園芸協会が主催している「チェルシー・フラワーショー」という世界最古にして最高峰のガーデニング世界大会があるそうです。この映画を観るまでそんなコンテストがあるなんて全く知らなかったです(;・∀・)毎年5月にロンドンのチェルシー王立病院の敷地で開催されているそうです。この作品は、2002 年のチェルシー・フラワーショーのショー・ガーデン部門に初エントリーにして金賞を受賞した、メアリー・レイノルズがモデルとなった物語です。アイルランド人として初めての受賞で、当時の歴代最年少受賞記録を樹立しました。あえて華やかな花ではなく、雑草とサンザシの木だけという型破りなアプローチで挑み、素敵な庭を完成させるまでが描かれています。
出場するだけでもかなりハードルが高く、若きメアリーには資金操りなど、次から次へとトラブルが発生します。しかし、「自分のデザインした庭で世界を変えたい!」という夢を叶えるため、困難を乗り越える彼女の姿に心惹かれます。
いろいろなお花が出てくるので画面も華やかでよかったです(^^♪
フラワーショウ!のように映画のタイトルが素敵な作品はらこちらも↓↓↓
【プラダを着た悪魔】
観たことない人でも映画のタイトルは多くの人が知っている作品ですよね(^_^)私は観賞する前は、プラダのモノがいっぱいでてくるのかなぁと思っていました。しかし、プラダにこだわった感じは思っていたよりはありませんでした。アンハサウェイがこの作品で一気に日本での認知度を上げましたね!主人公の女の子が、ニューヨークでなんやかんやで、女性が憧れる人気ファッション誌の編集長のアシスタントの職をGETします。しかしメリル・ストリープ演じるこの編集長が鬼上司だったわけです。元々ファッションに興味のなかった主人公なのですが、この上司の元で、女の園で、たくましく成長し夢を追いかけるというストーリーです。映画のタイトルにインパクトがあり、メリル・ストリープが出演している時点でもうイチオシ作品入ですよね(*^^*)そして!この人も出演していた(笑)!!!
ジェーーーーーン!!!
久しぶり!!(笑)!
※注意:こちらの俳優さんのお名前はサイモン・ベイカーさんです。ジェーンというのは海外ドラマ、メンタリストでの役の名前です。
〈一言メモ〉
邦題と英題では全然違ったりもしますが、タイトルは大事ですよね!それだけで観よう!っていう気になっちゃいます(^^)d