#ひとつだけ記事を残すなら
山根あきら/妄想哲学者🤔さんの企画
#ひとつだけ記事を残すなら
に参加します。
『あなたの最も大切にしている記事』
を教えてくだいとのことでした。
私の最も大切にしている記事を考えた時、迷うことなく、真っ先に思いついたのがこの『温かい気持ち』でした。
これは、私がnoteの世界にいて、一番幸せを感じた、温かい気持ちをいただけた、忘れられないことでした。
私の大好きなクリエイターさん4名が2023年4月21日の同じ日に私のことを、各々のnoteの記事で取り上げてくださったという忘れられない日。
翌日に、その嬉しい気持ちを私が記事にしたものです。
私のことを思って書いてくださる記事、「あなたの記事が紹介されました」
そんな、お知らせが4回も届いた日でした。
本当に、こんな嬉しい日があっていいのかなって思いました。
もう、noteをいつ辞めてもいいなって思いました。
その気持は今でも変わっていません。
noteの世界に来て、記事を書こうと思ったのは、私が体験したこと、心の気持ちを素直に書ける、吐露する場所が欲しいと思って始めたことでした。
実生活の私を知る人は、この世界にはいません。
知っている人がいると、私の素直な感情はだせなくなってしまうと思います。
記事やコメント欄を読み、すぐにそのことについて、記事に書きたくなるという、感情をもらえるという場はとてもありがたい場所だと思っています。
今は、この記事を書いてから、少し時が経ち、いろいろなことがnoteの世界でもありました。
少し、新たな考えも加わり、創作性が強いものに挑戦していきたいなとは思いつつあるのですが、noteの世界で今、そして、未来においても残す記事と言われたら間違いなく、この、とても嬉しい感情をいただき、素直に表現できた記事になると思います。
今のアカウントは去年の12月21日に始めているのですが、前のアカウントは昨年の4月から始めています。
一度退会してしまったので、以前のアカウントは消えてしまって、記事も残っていません。
その中でも、記憶に残る、私の中では一番の記事がありました。コメント欄の会話から生まれた記事でした。
ラーメンが好きで、よくラーメン屋に行くんですが、ラーメンだけでは足りなくて、唐揚げもつけちゃうんです。
その話をコメント欄で書いたら、いきなり、「唐揚げは、ラーメンにつける派ですか?」って聞かれてしまって、思わず言葉に詰まりました。
だって、唐揚げを何かに浸して食べるなんて発想は私の中では全くなかったからです。本当に、カツ丼とかも、カツはカツ、卵とじは、卵とじでお願いしたいんです。
せっかくサクサクに揚げてあるものを、汁につけてしまう感覚が私にはわからないんです。
そんな人との違った感覚を教えてもらえて、味わえるのもここ、noteの場、コメント欄もかなり盛り上がり、私と同じなにもつけない派の人もいて、とても楽しい忘れられない記憶というものは私の脳裏にはっきりと残っています。
行き着く所、私のnoteは『人と人との交流』を大切にしたい場所なんだと思います。
そして、私の書く記事を読んでいただき、たくさんのスキ、コメントをいただけている今にとても感謝とともに、幸せを感じています。
山根さん、この度は、自分のnoteで最も大切にしている記事を改めて意識することができました。ありがとうございます。
少し、企画とはそれますが、私が5月10日に書いた記事
『今の仕事、職場は自分にあっているのか?』は初めて、山根さんの「山ちゃんランキング」マガジンに入れていただき、とてもうれしかったです。
恥ずかしがり屋の一面も持っておりまして、なんとお礼を記事に書いていいのか、コメント欄に書くべきかと悩んでいましたところ、今日まで日にちが経っていました。
改めまして、「山ちゃんランキング」にのせていただきましたことを、とてもうれしく、感謝しております、ありがとうございます。
2023年7月12日 メイぷる子🐝
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