へとへとになるまで働かない
先週は、年度末の繁忙期で、へとへとになるまで働いてしまった。しかも、その忙しさは、今週も、さらに加速していきそうな気配がある。月曜日から、憂鬱な状態で出勤し、タスクをひたすらこなすマシーンとなった。考えない、何も考えない、と自分に言い聞かせる。
ただ、十代の頃から、わたしは心身ともに、2月と8月は具合が悪くなる。メンタルが先なのか、体が先なのかわからないが、寝込んでしまう。原因は、寒さによる体の冷えなのだろう。寒暖差が激しくなることや、花粉症の影響もあると思う。
個人のタスクは全然終わらず、また自己嫌悪がやってきたが、今朝は頭を整理するために日記を書いたりした。
対処方法としては
・時間を区切って働くことを徹底する。残業は避ける。逆算して、その日、最低限のところで帰る。リカバリーに時間がかかるなら、早めに切り上げたほうがトータルで考えるとよいはず。へとへとになるまで働かない。
・体を温める。全身浴、ウォーキング、筋トレ、漢方を飲む、ホッカイロを貼る、といったセルフケアを怠らないようにする。
三連休は倒れているだけで、まったく有意義ではなかった。noteも書けなかった。やはり、そういう状態に陥るときにはパターンがあって、セルフケア的な行動を省略していることが多い。その余裕がなくなっているのだろう。ずっとスマホを見て、うたた寝をしてを繰り返して余計に疲れてしまった。
無理に自炊をするよりは、ファストフードでもいいから、早めの夕飯を取り、睡眠の質を上げたほうがいいのだろうな、とか今更ながらに思う。
うだうだしても、あくせくしても、時間は過ぎていく。自分を雑に扱っていると、結局、殺伐としてきて、周囲に対しても感じが悪くなるから、いいことがないんだよな。手の抜きどころがわかっていない、ということなのだろうし、そもそも休憩の取り方が下手なのだろうな。
人生を丸ごと変えられるわけではないのだから、行きつ戻りつで調整していくしかない。日々の微調整を蔑ろにしないことをまずは心がけようと思う。