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家計簿の付け方と習慣化

わたしは、一人暮らしを始めてから、ずっと家計簿をつけている。といっても、有料アプリで管理などはしない。項目を大まかにして、週1~2回、ノートにまとめていく。

家計簿の例
2021/12/21~12/25
食費 ¥1,000
外食 ¥1,000
生活用品 ¥800
文具 ¥500
文化・娯楽 ¥1,000
交通費 ¥1,000

こんな感じで、大まかにまとめていく。大体の支出が把握できればよい。家計簿を続けるためには、ポイントとしては、まめに記帳して、買い物の際は毎回レシートをもらっておくことだろうか。レシートは転記が終われば、すぐに捨てる。(医療費控除対象のレシートは、念のため、保管しておきましょう)

効果は2つある。外食使い過ぎアラームを作動させられるのと、自らの買い物を振り返り「この買い物はよかった」「あれは買わなくてもよかった」などと、数秒でも考えられることである。なんでも振り返りは大事。

翌月のはじめに、先月分の合計支出のまとめを書く。

年の終わりには、Excelに転記して、年間の収支をまとめる。これは2014年から始めた。今日は2021年のまとめをしようと、ファイルを開いたのだが、なぜだか2019年、2020年のファイルが見つからない。あれ、おかしいな。ファイル名を変えてしまったのかしら、と検索をした。

そして、わたしは思い至る。そうか、去年も一昨年も年末年始にも仕事をしていたから、家計簿をつける余裕がなかったのか! びっくり! ナイス社畜!(そして、今は無職)

自分のことを大事にせずに暮らしていたのだなと再認識。というわけで、これからわたしは、2019年、2020年、2021年、3年間の家計の収支をまとめる。

家計簿を続けられない人は、項目を少なくすれば、楽にできる。おすすめしたい。

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佐藤芽衣
チップをいただけたら、さらに頑張れそうな気がします(笑)とはいえ、読んでいただけるだけで、ありがたいです。またのご来店をお待ちしております!